放浪記

原始の脳が様あ見やがれ!



「いつまで入院しちょるんか?」
虫垂が破れ腹膜炎で入院中に電話口で私を罵倒した町工場の社長。
「あんたは給料分の仕事をしよらん」と目を見て言った社長。
辞表書いて月末退職、社長は慰留しなかった。

次の就職先を決めて辞めた私の自宅に、呼び戻しに来ること3回。
脳味噌が壊れてる?

10年後に社長の弟に聞いた。
「社長は過労死した」
「様あ見やがれ」思いたくはないが、私の原始の脳が思った。
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