昭和世代の放浪記

食事のバランスに注意/ビタミンB1



昨夜のNHK。
ビタミンB1不足による脚気心。
脚気で心臓がうまく動かなくなる病気。

玄米を食べていた地方の人が、江戸に行き白米を食べるようになると病気になったという。
「江戸患い」と呼ばれた。

私は、サプリメントを服用している。
90年バブル期は、チョコラBBを4錠くらい飲んで耐えた。残業100時間常態化。
この時期、社長経営者がウハウハだった。

脚気はビタミンB1が不足して起こる疾患。
末梢神経の障害と心不全(心臓に異常が生じてポンプの役割を果たさなくなること)による全身浮腫(むくみ)を起こす。
1、脚気の初期には食欲不振、
2、全身がだるく、
3、下半身に倦怠感
4、足のしびれやむくみ、動悸、息切れ、感覚の麻痺などの症状。

 ビタミンB1は水溶性で、過剰摂取が問題になることは多く伝えられないが、それなりに副作用はあるようだ。
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