放浪記

丸源ビルオーナーの死と相続/棚から牡丹餅


丸源ビルオーナーの川本源司郎氏。
今年2月12日、91歳で死去。
川本氏は個人資産として、銀座8丁目の「丸源25ビル」を所有していたのだが、4月26日、都内や福岡の6名の親族が、2月12日に発生した相続で取得。
6月10日に東京・渋谷の不動産業者に共有者持分全部を移転し、同社が東京・港区の不動産業者に即日転売した。

川本氏が最後に残した銀座の物件は、「丸源25ビル」など8物件で、一説では、価格が7物件(1物件は未調査)で約370億円、8物件なら概算約400億円。

川本源司郎氏
1932年3月1日→2024年2月12日。
日本の実業家。銀座や中洲、小倉などに「丸源ビル」の名称で多くの雑居ビルを所有していた。
日本の億万長者の1人。

2018年11月20日に東京地裁で懲役4年、罰金2億4千万円の実刑判決を受け、服役。
判決は2021年1月29日に最高裁で上告が棄却され、確定。

生き様は色々/川本源司郎氏 - 放浪記

今年2月12日に丸源ビルオーナー川本源司郎氏が死去。タクシードライバー時代、「丸源55に行ってくれ」を何度も聞いた。たぶんテナントの飲み屋に行くのだろう。以下Wikipedia...

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私は、川本源司郎氏には、相続人がいないと誤解していた。
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