馬の後ろと保証人には立つな。
刑事ドラマ「相棒」
★友部は、大昔に靴職人の修業をしていたが、母親が元従業員の連帯保証人となり、多額の借金を背負い、その返済のため最近までトラック運転手をしていたという。その借金も25年でようやく完済。
悪いことにトンズラした憎き男とバッタリ遭遇した。
「母の遺影前で一言謝って欲しい」と言うが反省するどころか、友部をおちょくる。
逃げる男を友部が追う。
揉み合いになって友部は相手を死なせた。
その日、友部は彼女とデートの約束だったが、行けないとメール送信して、〇〇渓谷の吊り橋から投身自殺するつもりだった。
杉下右京は、友部を自ら出頭させる方向へ導く。
彼女は出頭のために署へ向かう友部に寄り添う。
★刑法第199条 殺人罪
人を殺した者は、死刑又は無期もしくは5年以上の懲役に処する
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