暗中模索/放浪記

赤の他人/金の切れ目が縁の切れ目


随分と昔、テレビ番組で農家の青年が話したこと。
「借金はしないことですね。」
返済に追われる。

90年バブル期は、イケイケどんどん。
竜宮城の馬鹿騒ぎ。

設備投資が進んだは良いが、バブル崩壊後が大変だった。
受注は減る。機械が止まる。
支払いが大変。

90年バブル期。
営業は喫茶店で待つ。電話があれば御用聞き。受けた仕事を帰社して現場に回す。18時には帰れる。

現場は深夜まで働く。割に合わない。
部下には不満が出てくる。8年ほどいた勤務先では、有給休暇ゼロで頑張った。
退職時に有給休暇の消化した。

人減らし成功、社長は内心喜んだ?
金の切れ目が縁の切れ目。
そんな会社も後に「破産手続開始の決定」
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