放浪記

バブル崩壊の痛みを忘れない



90年バブル期、アルバイトで雇われたのは人生初。月額16万円。38歳。
現在の製版責任者が辞めるらしい、その後任選び。

社長が気に入らなければクビにするつもりなんだろう。

7/13面接で10/1から正社員になった。
5年後には、基本給28万円、役職手当2万円、残業1時間1800円。
零細50人の印刷会社にしては、たぶん高給だろう?

バブル期は、湧いた。
弾けた後が大変だった。

その痛みがあるからだろうか?
賃金を上げたくない企業。
文句を言わない従順な国民。
企業家には好都合で内部留保が増えた。

史上最高値の株価も庶民は無関係。
生活に追われている。
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