キャバレーCが最初で、複数のキャバレーとダンスホールでトランペットのアルバイトをした50年も昔。
キャバレーCでは、バンマスの指示で毎日ベサメ・ムーチョのソロを立って吹いた。
ある時、ドラマーが意地悪した。
途中で吹けなくなった。
立て直して続きを吹いたが、客の前である。
ステージを降りてバンド部屋。
バンマスがドラマーを叱った。
バンマスとドラマーは普段から相性が良くなかった。
ドラマーが辞めて、変更になったある日。
自分で今日の演奏は最高だったと思ったことがある。
バンマスが「今日は良かったで」と言ってくれた。
★カール・ロジャースの2:7:1の法則
人が10人いたら、2人は気が合う人、7人はどちらでもない人、1人は気が合わない人という法則。
カール・ロジャーズは臨床心理学者。
日本には3回来日しているらしい。