キャバレーのバンドマンでアルバイトしていたのは、48年前の28歳まで3年間。
ある時ケンカして辞めた。
給料をバンマスがくれない。
2回目の給料日にもくれない。
監督署長殿で封書を送った。
「払わなければ、検察送りになる。和解書を出しなさい。」と監督官に言われたと、自宅まで来てバンドマスターが言った。
バンドマスターは、知らないところで私の名前でキャバレーから借金してたことも判明した。
★労働基準監督署は、雇用者が法令を遵守しているか監督する機関である。
給料未払いは法令違反。
労働基準監督署による指導や是正勧告などによって適切に給料が支払われる可能性はあるが、個別の紛争になれば裁判もある。
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