イザニュース
吉田忠智党首の任期満了に伴う社民党党首選が12日に告示される。吉田氏は出馬の可否への言及を避けているが、党内では吉田氏の無投票3選が有力視される。対抗馬が現れにくい背景には社民党ならではの立候補要件の厳しさがある。
吉田氏は平成25年10月に党首に就任した。28年の参院選で落選し、いったんは辞意を示したが、慰留されたため撤回、非議員の立場で党首を続けている。
社民党党首選の出馬には、所属都道府県連の推薦に加えて党員200人以上の推薦人が必要となる。「国会議員20人以上」を要件とする自民党総裁選や民進党代表選に比べると、立候補へのハードルは格段に高い。
このため、社民党党首選は無投票となるケースが多く、旧社会党から党名変更した8年以降、選挙戦になったのは吉田氏と東京都豊島区議が争った25年の1回だけだ。社民党政審会長在任中、推薦人を確保できず対抗馬擁立を断念した経験を持つ阿部知子衆院議員(現立憲民主党)は「立候補のハードルが高く、活発な党首選がやりにくくなる側面があった」と明かす。
国会議員が4人しかい無い政党がですよ・・・
どうして200人もの 推薦人を集められるというのですかいな?
小学生でも解るような算数が解らない どこぞのお国の工作員集団。
だいたい 議員でもないやつが党首で 国会での議論などできようはずもなかろうに・・
いくら 頭数が少ないといえど、そんな不自然さのままで 党が存続することなど、ありえない。
4人分の 税金が全く無駄金だという事実から 目を逸らしてはいけませんよ・・
情弱国民諸氏よ!!
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候補者不在の、社民党首選の体たらくは、拙ブログでも記しましたが、
これはつまり、次代を担う 人材育成を怠った組織の、
じり貧の末路の典型と心得ます。
「組織は人なり」の大原則プリンシパルを逸脱し、後継の
教育も顧みる事もせず、気に入った思想闘争ばかりに
明け暮れた、当然の自業自得でしょう。
最早末期症状。立憲民主党への合流消滅も、もう時間の問題鴨ですね。