朝に礼
夕べに感謝
行き交う人の
世のすがら
枯木竜吟
こともなき日々
感謝しつ
合わす両の手
掌(たなごころ)
誰が言うたか
皴と皴
併せて祈る
命の日々を
――――
*枯木竜吟
一度衰えたものが回復する。
または、苦しい状況を抜け出して生を得ること。
または、ありえないことが実現することのたとえ。
禅宗の言葉で、枯れているように見える木が風に吹かれると、竜が声を発するような勢いで音が鳴るという意味から。
夕べに感謝
行き交う人の
世のすがら
枯木竜吟
こともなき日々
感謝しつ
合わす両の手
掌(たなごころ)
誰が言うたか
皴と皴
併せて祈る
命の日々を
――――
*枯木竜吟
一度衰えたものが回復する。
または、苦しい状況を抜け出して生を得ること。
または、ありえないことが実現することのたとえ。
禅宗の言葉で、枯れているように見える木が風に吹かれると、竜が声を発するような勢いで音が鳴るという意味から。
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