◆運営と審議のミスについてのお詫び◆
先日、10月11日(日)に行われました、空手道豊空会第24回練成演武大会において、運営と審議のミスにより、伊藤洋平選手の始祖師範賞が決定していたにも関わらず、漏れを生じさせてしまいました。
再審議の結果、始祖師範賞を一枠追加し、伊藤洋平選手が始祖師範賞を受賞されましたことを、改めて、ご報告申し上げます。
伊藤洋平選手を含め、皆様も、不審に思われたことと思います。
心よりお詫びを申し上げると共に、今後、このようなミスがないように、一層努力して参りますので、何卒ご容赦いただきますようよろしくお願い申し上げます。
この度は、本当に申し訳ございませんでした。
空手道豊空会始祖師範 田部井淳、豊空会指導員一同
2020年10月11日(日) 練成演武大会が開催されました。
豊空会の練成演武大会は、型、局面護身組手、試し割り というパートがあり、
型を行い、局面護身組手と試し割りをそれぞれが創作して、実践するという競技会です。
型で動きの根本、原理を観せ、
局面護身組手は、様々な実際の闘いのシチュエーションを創作し、そのなかで、武道空手の技を駆使して闘い
試し割りは、板や瓦を破壊して、技の正確性や威力を観せます。
今回、新型コロナウィルスの感染予防対策として、局面護身組手パートを除外しての競技となりました。
原理を観せる型の重要度がより一層増すことになります。
そして、試し割りパートの範囲で、出来る限りの工夫をこらします。
いつもよりも制限された中での演武大会ですが、大変盛り上がっていました。
成果が出て嬉しい方もいれば、逆に悔しい方もいます。
審議委員長の田部井師範は、みんなに賞をあげたいけれど、競技である限り...
と、頑張っている道場生に胸の内を伝えられます。
「型や作法は、良い姿勢や良い動きを学ぶもの、全ての稽古はつながっています。
本来、武道は、人と競うものではありません。
皆さんが積み重ねて、何を得られたか...賞だけでなく、それぞれに得られたもの...
それが、みなさんの財産になるといいな...と思います。
自分が何を得られたか、敏感になってください。
そして、全部を繋げて下さい。
空手で何を得たか...それで人生がどうなるか...
身を護る局面なんてあってはいけないし、そのためだけに技を学ぶのはナンセンスだと思います。
日常に、武道をやて良かった...というものをご提供したいと考えています。」
と、田部井師範。
熱戦が繰り広げられました!
参加者みなさんの、稽古の成果を観せていただきました!
素晴らしい演武の数々...素晴らしい大会でした。
先日、10月11日(日)に行われました、空手道豊空会第24回練成演武大会において、運営と審議のミスにより、伊藤洋平選手の始祖師範賞が決定していたにも関わらず、漏れを生じさせてしまいました。
再審議の結果、始祖師範賞を一枠追加し、伊藤洋平選手が始祖師範賞を受賞されましたことを、改めて、ご報告申し上げます。
伊藤洋平選手を含め、皆様も、不審に思われたことと思います。
心よりお詫びを申し上げると共に、今後、このようなミスがないように、一層努力して参りますので、何卒ご容赦いただきますようよろしくお願い申し上げます。
この度は、本当に申し訳ございませんでした。
空手道豊空会始祖師範 田部井淳、豊空会指導員一同
2020年10月11日(日) 練成演武大会が開催されました。
豊空会の練成演武大会は、型、局面護身組手、試し割り というパートがあり、
型を行い、局面護身組手と試し割りをそれぞれが創作して、実践するという競技会です。
型で動きの根本、原理を観せ、
局面護身組手は、様々な実際の闘いのシチュエーションを創作し、そのなかで、武道空手の技を駆使して闘い
試し割りは、板や瓦を破壊して、技の正確性や威力を観せます。
今回、新型コロナウィルスの感染予防対策として、局面護身組手パートを除外しての競技となりました。
原理を観せる型の重要度がより一層増すことになります。
そして、試し割りパートの範囲で、出来る限りの工夫をこらします。
いつもよりも制限された中での演武大会ですが、大変盛り上がっていました。
成果が出て嬉しい方もいれば、逆に悔しい方もいます。
審議委員長の田部井師範は、みんなに賞をあげたいけれど、競技である限り...
と、頑張っている道場生に胸の内を伝えられます。
「型や作法は、良い姿勢や良い動きを学ぶもの、全ての稽古はつながっています。
本来、武道は、人と競うものではありません。
皆さんが積み重ねて、何を得られたか...賞だけでなく、それぞれに得られたもの...
それが、みなさんの財産になるといいな...と思います。
自分が何を得られたか、敏感になってください。
そして、全部を繋げて下さい。
空手で何を得たか...それで人生がどうなるか...
身を護る局面なんてあってはいけないし、そのためだけに技を学ぶのはナンセンスだと思います。
日常に、武道をやて良かった...というものをご提供したいと考えています。」
と、田部井師範。
熱戦が繰り広げられました!
参加者みなさんの、稽古の成果を観せていただきました!
素晴らしい演武の数々...素晴らしい大会でした。