ちょっと前のことになりますが、憧旛や人天蓋の洗濯が行われました。憧旛とは、本堂内の天井から吊り降ろす、六角形で一対になったものです。2枚目の写真を見ていただくと、ああ!って思い出していただけるかと思います。最下部の写真には、これを寄進した服部秀助氏(宝泉寺総代・笹秀の屋号)の名前が見えます。さて、一番上の龍の写真は、憧旛の最上部に付いています。こういう時でないと、なかなかアップの写真は撮れません。