靴を買いに行ったら、平手打ちをお見舞いしてやりたい店員と運命的な出会いを果たした

助けて下さい(›´ω`‹ )

年が明けても夕食時に『無限列車』が流れてます。

回数は減りましたが、煉獄さんの死亡シーンを見てしまうと、炎柱の兄貴に情が移ってしまっている私の気持ちは既に、

未亡人

❝

❞

“吾峠呼世晴/鬼滅の刃より”



ちなみに食事中、旦那に

「未亡人になりました・・・」

と言った時、時が止まったかの様に表情が固まりました。

人が本気で言葉を失うとあんな感じになるんだなと、また1つ勉強をしたグチ子です。

こんにちは。

先日、次男坊の靴に穴が空いていたのを発見。

なので本人を連れて新しい靴を購入しに靴屋へ行って来ました。

先々の成長の事を考え、少し大き目サイズの物を購入するか従来のサイズの物をチョイスするか悩んでいた所、

「何かありましたら声掛けて下さい」

と店員さんに言われたので早速声を掛けてみました。

【相談/ペンネーム：体型ベイマックスぐち子/静岡県在住】

次男の新しい靴を買いにきました。

しかしサイズ選びに困惑してます。

どうしたら良いでしょうか

【解答/男性店員】

「それではまず足のサイズを計測してみましょうか」

という展開になるモンだと思っていたので、

「デザインですか？」

と聞き返したら、

【解答2】



因みに私は、サイズ〉価格〉デザイン〉機能性の順で基本選んでます(*´ω｀*)

「……では、マジックテープの着いた靴で色味は落ち着いたカラーが欲しいです」

そう伝えたら、

該当するコーナーに案内される訳でもなく、何故か直立不動で数秒何かを無言で考えた後、

【解答3】

いやいや、デザイン伝えたんだから探すか調べるとかの手立てしておくれよ！

挙句の果てに、

伝えたはずのデザインが伝わってない…

付け耳でも装着中か？

話しにならんだとぅ？



こっちの台詞だわ！

【相談2/ペンネーム：私の中のマグマがとめられない、活火山グチ子】

「それでは私が、デザインから選んだ場合、必ず私の希望するサイズは取り揃えられているワケですよね？」

【解答/もはや敵とみなす】

だったらまず、あるサイズから選択した方が手間も時間も省けるのでは？

これ以上の会話は時間の無駄だなと言う思いと、これ以上関わってしまうとグチ子の中の✨クリティカル✨が出てしまうかもしれない…

そう思ったので、

「また何か分からない事があったら、お声掛けさせて頂きます」

と伝え、やり取りを終えました。

その後は、サイズから選び、その中から気に入ったカラーとデザインを次男本人に選んでもらい、試し履きで問題の無い事を確認後、購入。

あの時の店員さん。

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「やっぱり来年の町内組長は無理です。」……で？私にどうしろと？

はぁぁぁぁ〜〜・・・

何だかやる気が起きませんわ。

何故起きないのか理由なぞ分かりませんが、ただただ日々をダラダラ生きたい……

そんな身を持ち崩した生活が家族から好評の底辺な女、グチ子です。

こんにちは*_ _)ﾍﾟｺﾘ

さて、グチ子家は今年度、町内会の組長を任されており、そろそろ次の組長の選出を行わなければなりません。

※持ち回り制

輪番(りんばん)制とも言いますね🙂

旦那が来年度の組長のお願いをする為、とあるお宅に電話を掛け次期組長をお願いした所、その場で了承の返事をして頂きました。

実は去年の組長さんから、

「去年(組長選出の時)少し揉めたんですよ…」

と伺っていたので、少し構えてしまっていましたが、取り越し苦労で終わりました。

と、思っていたら、

終わってませんでした♡

午前中、寝間着姿でダラダラとしていた時、玄関のチャイムが鳴りました。

訪問者は再来年の組長候補のお隣さん。

何事かとインターホンに出ると、

「お向かいさん(来年の組長候補)がグチ子さんと話しがしたいそうなので、少し良いですか？」

と緊急の呼び出し。

※何故お隣さんをわざわざ経由してきたのかは謎

(“やっぱり、やりたくないわ”とかってゴネ出したか？)

仮にそれが呼び出しの理由なら、

ヤだわっ！　出たくないわ、そんなん。

ハッキリ言って。

↓理由

※面会希望の際は、前もってのアポイントをお願いします。突発の訪問をされますと純国産のイエティが涙目で出迎えるハメになります。

そしてその姿を見たあなたも狼狽える事態に陥ります。

しかしインターホンに出てしまった以上、居留守を強行するワケにも行かず、上着を羽織り外へ。

2人が待つ場所へ向かい、

「お待たせしました。で、ご要件は？」

と尋ねたら、

来年組長(仮)

「やっぱり、私がやらなきゃダメ？」

と聞いてきました。

以下、会話です。

※お口の悪い部分が出てきます

「お願いします。順番なので。」

来年組長(仮)

「でも私、夜に開かれる組長会議とか出れない時もあるでしょ？夜道が暗くて怖いし…」

ー出れない時とか知らんわっ！

「集まりも強制ではないので、用事等ある時は勿論欠席して頂いて構わないですよ？」

来年組長(仮)

「でも、私も年だし……」

再来年組長

「そう言って、今まで1回もやった事ないじゃない。再来年はウチがやるんだから来年は頑張ってよ」

来年組長(仮)

「……3軒隣のNさんトコはお願いしたら何でもやってくれたんだけど？」

ーしれっとＮさんという人にこれまで大分負担を掛けてきた事を大っぴらにカミングアウトするなよ……

「すみませんが、組長をそんなにやりたくないのなら、お宅が代わりに来年の組長を探してくれますか？お願いします。」

来年組長(仮)

「！！　えっ！？あなたが探してくれるんじゃないの！？」

「負担になるのでしません。」

来年組長(仮)

「どう負担になるの！」

「正直、組長なんて皆やりたくないんですよ。面倒くさいですし。(アンタを筆頭に)

そんな中、引き受けてくれる人が見つかるまで電話を掛け回ったり、出向いて頭を下げて回るのは負担じゃないですか。」

「なので、来年の組長をあなたが断る場合、来年の組長候補である、あなたが代わりを探すという風に規約で決まってるんです」

来年組長(仮)

「そ……そうなの！？」

「はい。※嘘です」

来年組長(仮)

「でも、コロナが怖いし…Ｎさんにお願いするから……それで良いですよね？」

ー💢あ？

「町内会費払われてますよね。払ってるって事は町内会に加入してるって事なんです。来年断った所で、それ以降も避けては通れませんよ？」

「その度にＮさんにお願いして負担を強いるつもりですか？皆やりたくないからこその持ち回り制、それが平等だと思うんですが。」

「やりたくないのなら、退会するのも考えですよ？町内会加入は強制ではありません。現に加入されてない方もいます。」

相手が目上の方であろうと、

下手に出ない。

筋を通す。

毅然と言う。

丁寧に話す。

をなるべく上記の事を心掛けて、来年組長(仮)さんとの会話に臨みました。

最終的に、

来年組長(仮)

「あなたも手伝ってくれる？」

の言葉に対し、

「出来る限りお手伝いさせて頂きます」

の返事で、来年の組長を引き受けてくれる了承を得ました。

その後家族構成を聞いたら、本人・ご主人・娘さんの3人で暮らしているとの事。

組長の仕事は1人で担うにはとても骨の折れる事です。

なので家族を巻き込み協力をしながらやって行く事は出来ないかと思い、

「ご主人は…」

と話し掛けた途端、

問い掛けに、めちゃくちゃ被せたアンサーを頂戴しました。

言い方で判断する限り、ご主人はなかなかに非協力的な様子なのかな？という事が伺えました。

取り敢えず来年の組長は決定したので、

来年組長(仮)→来年組長

ですね！

助力はしますがおんぶに抱っこの、こちらに放り投げ状態になってしまった場合は、潔く身を引かせて頂く所存です。

その際、組長→組長(呪）の刑に処します。

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