メタボジジィの自転車通勤

自転車通勤で肥満から脱出するぞー

喘息の治療薬を変更

2012-10-17 | 自転車

喘息を診療してもらう医院を変えた。

今まで通院していた医院は、内科で、先生自身も

「僕は胃腸が専門で、喘息は専門じゃないので、具合が悪い時は対処できないので他へ行ってください」

という程で、呼吸関係の検査器具は一切置いていない医院だった。

具合が悪い時は、先生の推薦してくれた病院で点滴などしてもらっていた。

粉末の吸入ステロイドが認可された時に、出してくれる医院を探して

ずっと通っていた医院だった。

吸入ステロイド治療のお陰で、自転車通勤できるまでに回復し、感謝している。

10年以上経過し、自分の喘息の状態は、どうなのか。このままの治療で良いのか。

市立病院で別の病気を診察してもらっ時に

「あなたの喘息は、アスピリン喘息と言って、とても重篤な喘息なんですよ。」

と言われたこともあって、気になっていた。

日本アレルギー学会喘息ガイドライン専門部会委員

の先生が診てくれる、喘息外来のある病院へ行ってみた。

大変、親身になって診てくれる先生で、呼吸関係の検査もしっかりしてくれた。

肺活量は、平均の90%くらい。

一秒間に息を吐きだす量は80%くらい

肺の中の空気の量が半分以下になった時の吐き出す力が40%

これが、問題らしい。

気管支の細い末端に、炎症が残っていて、気管支が狭くなっているということらしい。

炎症を抑えるだけではなく、呼吸を改善する必要もある。

今使っているフルタイドは、炎症を抑えるだけの薬。

現在は、炎症を抑える薬と、気管支拡張剤との混合タイプの吸入薬による治療に変わってきている。

ということで、喘息治療薬がシムビコートに変更になった。

これで呼吸が、今よりは改善されるかもしれない。

希望が出てきた。

今より自転車が楽になりますよ。でも無理し過ぎないように、とのことだった。

いつか、テント積んで、北海道一周に行くぞ。

 


女子高生は道を譲らない

2012-10-17 | 自転車

対向して来る女子高生は、ほとんど道を譲ることがない。

自分の進路を絶対に変えようとはしない。

こちらが避けるしかない。

そういう世の中になったんだね。

無灯火で携帯イジりながら走ってるお兄ちゃんよりは、だいぶマシだけど。

仙台駅周辺は、自転車で走るには、歩行者が多すぎる。

押して歩くのも大変。

国道4号は、自転車と歩行者が簡易な柵で仕切られていて、危険が少ない。

国道4号沿いの駐輪場に止めて、後は職場まで歩くのが、危険が少なくて良いと気がついた。

今朝、早速実行。

自転車の後、歩くのは整理運動になって良いかも。

 

 


自転車は邪魔者なのか

2012-10-16 | 自転車

まだ遅いものの、なんとか人並みに走れるようになった。

昨夜の帰り道、数台の無灯火の自転車とすれ違った。

あんな危険なものはない。

自分の存在を知らせないで、走る神経が理解できない。

歩いていると何でもない、歩道上の低い植え込み。夜は見えない。

タイヤが挟まるような方向に設置したグレーチング。

危険な罠のような存在だらけだ。

車や、歩いては分からないことがある。

自転車の視線で道路は作られていない事が良く分かる。

 

 

 

 


最遅自転車から脱却

2012-10-15 | 自転車

仙台で最も遅い自転車だったが、今日は5人を抜いた。

多数の通勤通学族に追い抜かれるのは変わっていないけど。

勝因は、自転車の変更

ママチャリで通勤は、厳しいよとの、自転車通勤同僚の声もあり

現品限り、旧型展示車、特別割引にひかれて

クロスバイクを購入。

マウンテンバイクのタイヤを、細いタイヤに変えた感じの自転車。

ママチャリとぜんぜん違うのが体感できる。

楽。速い。

 


帰路に転倒

2012-10-10 | 自転車

一車線道路、前から右側通行で

前に子供を乗せ自転車を押しながらお母さんがやってきた。

お母さんは車道側に少し移動して、私の進路を開けてくれた。

でも、危険回避のため、私はブレーキをかけて、停車モードに

すると、その開けた進路に、黒い服を着た小さな子が、お母さんの後ろから飛び出してきた。

完全に停止し、足を下ろそうとしたら

路肩が、かなり低くなっており、足を下ろす場所が無く、転倒。

手のひらと、左のおでこに、かすり傷。

ヘルメットと手袋を着けていれば、無事だったはず。

明日明後日と出張、土日は通勤しないので

車に自転車を積んで帰宅。

ヘルメットと手袋は必須だな。