カラオケが得意でない私。あまり日本の曲を知らないのがその理由のほとんど。歌も下手ですが・・・・
70年代に聞いていた日本の曲は沖縄ロック。コンディショングリーンや紫。
聞き始めたきっかけはＤＥＥＰ ＰＵＲＰＬＥをコピーするロックバンドが沖縄にいるというのをラジオかなんかで聞いた事。
その時はまだ聞きなれない沖縄音楽とＤＥＥＰ ＰＵＲＰＬＥとの融合にあこがれました。
81年には解散しましたが、今でも時々再結成してLIVEをしているらしい。一度生を聞いてみたい。
デビューアルバム 「紫」より1976年
<!-- Murasaki - Double Dealing Woman -->
日本にもかっこいいブラスロックバンドが有ったんです。
その名もTOPS TVで見た時にカッコイイとほれ込み。その時はすでに3枚目のアルバムを発売していた時期。
さっそく過去の2枚も購入。ちょっとコミック的なところも。米米とかぶっていた要素も有り爆発的な売れ方はしてませんが・・・・
私的には断然ＴＯＰＳの方が好きでした。
Ｔｏｐｓのトランペッターの方とその後ご一緒に演奏する（いや指導していただく）機会が多数有り、その度サイン欲しくてお願い
しようかと思っていましたが、言い出せませんでした。ご一緒した金管アンサンブルでは楽曲も提供していただいたり・・・・
楽しい思い出です。
チェイスのヒットナンバーをＴＯＰＳの演奏で（他にもかっこいい曲多数あります）1987年
後輩とＦＢで会話していたらキングクリムゾンを聞きたくなってＹｏｕＹｕｂｅ探していたら
ピーナッツの歌うエピタフを発見。
歌もいいが、バックで演奏している人たちが気になる。当時の日本にクリムゾンを演奏する人がいたなんて驚き。
と書き込んだら西城秀樹も歌ってた。ピーナッツの方が演奏も歌もいいな～
<!-- 西城秀樹 エピタフ -->
でもやっぱり本家 グレック・レイク！！！
<!-- 本家 -->
突然聞きたくなったシリーズ
矢野顕子さんのデビューアルバム 1976年
中古レコード屋さんでジャケ買いして聞いたのが最初。今から考えると発売後2年ぐらい後。
A面がアメリカサイド リトル・フィートの面々と共演 Ｂ面がジャパンサイド ティンパンアレー等の面々と共演
今まで耳にした事がなかった矢野顕子さんの音楽を聞いてビックリ。はまりました。
Ｂ面は三味線や鼓なんてものが入っているのだが何の違和感もなくすばらしいサウンドを作り出しています。
<!-- 気球にのって -->
<!-- 丘をこえて -->
突然聞きたくなったシリーズ
ジョン・コルトレーン 至上の愛 A Love Supreme 1965年
パート1:承認 、パート2:決意 、パート3:追求、パート4:賛美 からなる4楽章？構成
学生時代ブラバンの合宿で先輩がたからこれはいい！！と聞かされたのが最初。
う、重い・・・・・・・
サンタナ＆ジョンマクラフリンやブランフォード・マルサリスも同曲を演奏してます。
昨日の自由演奏会で演奏した曲。う～～歯が立たんかった。ごまかしの嵐。
聞いてるだけではTubaがあんなにムズイ曲だとは思いもしませんでした。
て事で
突然聞きたくなったのでご紹介。1960年の作品だったかな。
マイルスデイビスとギルエバンスの共同作品
1曲目はアランフェス協奏曲
2曲目は詳細忘れたけどバレエの曲だったたと思います。
チューバやバスクラリネットまで入るビックバンド？？？で演奏してます。←うろ覚え正しいかな~
ロン・カーターも好きなアーティストの一人。こういう映像が見られるのがyoutubeのいいところ。
ピッコロベース欲しくなります。弾けないけど(笑)
<!-- ピッコロベース -->
