占ってみた 太陽系第9惑星は発見できるか

こんにちは南仙台の父（hrperficio）です。
今回は存在の噂はあるものの、未だ発見には至っていない太陽系第9惑星が
発見できるかを占ってみました。
元々は第9惑星は冥王星でしたが、準惑星に移行したことによって現時点は
第8惑星となる海王星までしか存在していません。
発見のためにはそれなりの大きさの天体でなければ惑星と認められませんが
、世界中の天文観測機関や学術機関が第9惑星を探しています。
様々な観点から専門家が存在の予測をしています。
さて、太陽系第9惑星となる天体は発見されるのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が現在の観測状況、真ん中が実際の太陽系の状況、右側が結果となりま
す。

まず現在の科学的観測状況ですが、ダイスは木星を示しています。
木星は協調や好機、集団や寛大、知恵や旅といった意味を持ち、幸運を表し
、発展や成長や成功といったものを表すとされます。
学術的な環境としては非常に発見に適した条件が揃っていることを示してお
り、今の地球やその他の惑星などの位置関係、観測衛星を含めた観測体制、
様々な点で発見しやすい環境が整っていることを暗示しています。
今見つかっていても不思議ではない状況にあるようです。
また、おおよその発見の可能性がある場所や位置などを、既に専門家たちは
絞り込んでいて、国際的な協調協力によって観測をシェアしているような状
態になっています。
絞り込みの場所なども徐々に絞られているようで、存在の有無はかなり早い
時期に判明することを示しているようです。
今の状況を逃してしまうと観測が難しい時期に入ってしまうようで、専門家
たちは必至に調べている状況にあるようです。

次に実際の太陽系の状況ですが、ダイスは双児宮を示しています。
双児宮は広く浅く、心機一転、移り気やビジネス、冷静や知性といった意味
があり、明るくコミュニケーションを好み、変化にアイデアで対応するとい
ったことを表します。
太陽系も全く変化がない訳ではなく、長い年月をかけて少しずつ形が変わっ
ています。
また、常に太陽系外からの影響も受けており、地球から見ると遮蔽されてい
た状況が変わったり、位置によって見えていなかったものも見えてきます。
また、一番大きいのは観測衛星などの宇宙開発技術、地球外から観測が可能
な望遠鏡などのテクノロジーも関係します。
従来とは異なった視点で観測できるようになっており、可視的な観測ではな
く、電波や僅かな空間の変化などからも間接的な観測ができるようになって
きました。
こうしたことから、条件的には太陽系全体の状況が第9惑星を発見しやすい
環境を迎えていることがここで示されています。

次に結果ですが、ダイスは数字の5を示しています。
数字の5は子供や創造的なもの、芸術や嗜好、趣味や自己表現といった意味
があり、趣味や娯楽や恋愛といったものへの関心を表すとされます。
ここまで来ると、偶然の要素やツキといったものが支配的になるようです。
条件は出揃っているので、根気よく探し続けることが重要です。
また、子供というワードが重要になりますが、純粋な感覚で探していくこと
も大事な要素になります。
発見がなされることによって、学術的な事ばかりに留まらない影響も出てく
ることになるでしょう。
ただし、地球からの距離は相当離れた位置にあることは間違いなさそうで、
この発見がなされることで更に天文学の不思議な発見に繋がっていくことも
予想されます。
連鎖的な発見になるのか、それとも従来の天文物理学の常識を覆すような発
見を伴うのか、色々な形で影響を与えていくことになりそうです。

おそらくはここ5～6年程度が正念場になりそうで、10年程度経過してしま
うと、直接・間接に関わらず観測が難しい状態を迎えてしまいます。
研究者にとってはまさに正念場を迎えていると言ってもいいでしょう。