占ってみた 日本のアニメ文化は今後も勢いを出せるか

こんにちは南仙台の父（hrperficio）です。
今回はクールジャパンを代表するコンテンツである、日本のアニメ文化が
今後も勢いを保って、世界に影響を与え続けることができるかを占ってみ
ました。
さて、日本のアニメ文化は今後も勢いを出し続けることはできるのでしょ
うか。

写真は占いの結果となります。
左側が日本のアニメの現状、真ん中が日本のアニメを取り巻く状況、右側
が結果となります。

まず日本のアニメの現状ですが、ダイスは天王星を示しています。
天王星は明るさや変化、独立や創造、直観や天才、逸脱や反逆といった意
味があり、予想外の展開や変化を表し、自分の意志から離れることを表す
とされます。
今後も色々なアニメ作品が登場することは間違いありません。
更に新しい作風を持った作家によるアニメが登場したり、今までとは違っ
た視線から制作された作品が登場したり、より進化した作家や作品が生ま
れていくことを意味します。
日本のアニメ文化自体は更に進化を遂げるということになります。
また、今までとは違った視点も出て来るので、世界への反響も出ていき、
新たな形を見せることになるだけでなく、海外のアニメ文化にもその影
響を与えるところになって、より大きなコンテンツ市場へと成長してい
くことを意味しています。
ただ、それが日本に与える影響は更に大きくなり、作家や制作会社など
が予想もしない形で発信されることもあります。
日本のアニメ文化自体は今後も勢いは続けていくのではないでしょうか。

次に日本のアニメと取り巻く環境ですが、ダイスは人馬宮を示していま
す。
人馬宮は探究や冒険、伝道や楽観、ユーモアや前進といった意味があり
、自由な発想や明るさ、寛大さや誠実さ、常に新しい形を模索するとい
った意味を持つとされます。
市場は更に面白さや斬新さといったものを求め、それを受入れて拡がっ
ていく要素を持ち、日本のアニメが世界に与える影響は常に大きく、そ
の動向が世界の注目を集めることになることを意味します。
世界中で新たなアニメのムーブメントが次々と生まれていきますが、そ
の流行の中心であったり、アイデアの源泉が日本にあるというものは今
まで通り続いていくことを暗示します。
世界も引き続き、日本のアニメが持つ魅力や可能性に期待しています。

次に結果ですが、ダイスは数字の2を示しています。
数字の2は取り巻く環境や周囲や財産といった意味を持ち、お金や資産
に対する意識や行動などの価値観を示すとされます。
アニメコンテンツもビジネスであることは間違いありません。
どうしても、アニメが関心や感動などを集められるかによって評価され
、それが日本国内だけでなく世界にも受入れられることが前提となるこ
とは今後も同じであり、それが一層強まっていくことを意味します。
日本にとっては当面の間はアニメコンテンツによるビジネス収益は大き
な外貨獲得のネタとなります。
そのため、日本だけやローカルな話題でのコンテンツよりも、より広い
理解を得られるようなものを要求され、そういったものが生き残るよう
な形に収斂していくことを暗示しています。
当面は安泰であるものの、注目を集める分だけ期待も強くなります。
こうした世界の目に堪えうるだけの作品を出し、収益に繋がっていくビ
ジネススタイルを出していけるかが成功のカギを握ります。
権利の管理やプロモーション、周辺ビジネスを含めた企画力、野心を持
った作家たちを育てるだけの土壌を持ち続けられるか、それが日本のア
ニメ文化の最大の課題となるでしょう。
やはりビジネスであることを忘れてはなりません。
また、日本だけで受けるようなガラパゴス化もよくありません。
ビジネスモデルとしても成立し続けられる循環をどう構築していくか、
それが大きな問題となっていくでしょう。