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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた 金の取引価格は1g 15,000円を超えるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回はこのところずっと高値続きとなっている金の取引価格が1g 15,000円
を超えるかを占ってみました。
不況に強いとされる金ですが、取引価格はすでに13,000円を超えるところに
まで達しています。
国際的には中国とインドの需要が伸びていて、更に国際価格は上昇するとい
う専門家の予測もあり、経済的に大きな影響力を持ち、人口も大きな両国の
需要が今後の取引額の変動に影響を与えます。
さて、上昇している金の取引価格は15,000円を超えることになるのでしょう
か。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、節制のカードの正位置が出ています。
節制のカードの正位置は調和や自制、節度や調整、バランスや倹約といった
意味があります。
一気に価格が上昇することはありませんが、需要は今後も伸びていき、特に
今後ドイツ・日本を抜いて世界第三の経済大国となる見込みのインドの伸び
がけん引することは間違いなさそうです。
また、その他の取引価格との相関や証券市場などの影響、更には不動産投資
なども関係し、インドの中産階級の増加が進むことで更に金の需要は増えて
いきます。
今後も大きく下落することはなく、経済状況の成長度合いに沿って金の価格
も上昇することになりそうです。

次に環境条件ですが、正義のカードの逆位置が出ています。
正義のカードの逆位置は不正や不公平、偏向や不安定、一方的や不誠実とい
った意味があります。
経済的なバランスが崩れた場合、株価の暴落や不動産市場の崩壊など、国際
経済に大きな影響を与える資金の流れが変わった場合には更に金への投資意
欲が高まることになり、そうなった場合は場合によっては20,000円を超える
ような相場となるリスクもあります。
また、政治的な対立によって特に中国・インドの対立軸を中心とした対立が
増した場合にも金の価格は大きく上昇していきます。
今後もインドが大きなカギを握っていますが、平和裏に経済が伸びた場合も
、準戦時的に経済が伸びた場合も、金の価格は結果的に上がっていくことに
なります。
これは金だけではなく、戦略重要物資となる金属にも影響がおよびます。
市中の余剰資金の流れがどこに行くのかによって左右はされるものの、金の
安定性は抜き出たものとなります。
今後は日本が金を買えないような事態も目に見えて出てくることになります。
ドルの価値も今後は上がっていくので、国際的な価値評価の影響の少ないも
のへの資金流入は避けられません。
その中では金は米国の経済影響も超えるだけの価値を持つため、更に金への
投資流入は増える可能性があります。
バランスを崩せば一気に暴騰し、本当に20,000円を超える段階も出る可能性
があります。
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