今回は新型コロナウイルスのワクチン接種が秋までに完了できるかを占ってみました。
写真が占いの結果となります。
左側が結果、右側が対応策となります。
まず結果ですが、審判のカードの正位置です。
審判のカードの正位置は改善や位置の変化や発展や更新といった意味があります。
ワクチン接種自体は進んでおり、良い方向には向かっています。
政府や自治体がどこまで積極的に接種を進められるかが課題といえます。
感染自体は進んでいきますが、ワクチン接種に対する展望は良い方向といえるでしょう。
次に対応策ですが、月のカードの正位置です。
月のカードの正位置は迷いや不安定や逃避や潜在リスクなどの意味があります。
また、過去の失敗やトラウマ、秘密といった意味もあります。
ワクチン接種をためらう動きはどうしてもあって、これは過去のワクチン行政の失敗など
も影響しており、絶対的な効果を明確に示せない、現状も大きく影響しています。
また、新たな変異株の発生やワクチンに関する新たな課題も生じて来そうです。
こういったことに対して一つ一つしっかりと対処しなければなりません。
政府や自治体が不安要素や秘密などを隠さず明らかにし、ワクチン接種の実効を上げてい
けるどうかがカギとなりそうです。
不信感も大きくある中で納得できる説明や誘導をできるかどうか、これらがうまくいかな
いと厳しい状況が更に継続することも考えられます。
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