思うまま!

人生つれづれ、時の過ぎるに任せて
風きよし 月はさやけし
いざともに 踊りあかさん

2008-06-30 21:37:08 | Weblog
今日もいつものように散歩をしてきた
千里川の中州に亀が甲羅干しをしていた
以前は鯉などが群れていたが最近は見ない
この頃は亀はずっといる
川にはあまり小魚はいないようだ
今日も千里川の端まで行ってきた
帰りにボーイング777の着陸を2機見てきた
着陸寸前は映画のスローモーションのようだ
中州の亀は10匹になっていた



あの世

2008-06-29 14:28:10 | Weblog
あの世はあるか?
私は信じる次の世を
次の世で会いたい人に逢いたい
別れた人に会い穏やかに過ごしたい
昔あった色んな人とも会いたい
次の世は未知の世界
阿弥陀様がいるか
天使がいるか
蓮の花が咲いているか
はたまた百合の花か
紫陽花の花も好きだ
静かな林も良い
心地よい小川の流れる音も良い
愛しい人との再会は素晴らしい
これは楽しみだ


海外

2008-06-28 16:00:02 | Weblog
外国へ行ったのはアメリカだけだ
都合4回行った
最初は30年ほど前にミネアポリスに行った
2週間ほどあるスーパーに研修で行った
その時サンフラシスコやシカゴ、ナイヤガラ、ハワイなどに寄った
ナイヤガラの広大さには目を見張った
2度目はヒューストンのある百貨店に行った
ここでも大型商品の管理について研修を受けた
その時はニューオリンズやハワイにも寄った
3度目はサンフランシスコ、ダラス、ロスアンジェルスへ行った
サンフランシスコからバスツアーで行ったヨセミテは印象的だった
峡谷一帯が国立公園で大昔の氷河のあとで切り立った崖があり滝が素晴らしかった
4度目もサンフラシスコで博物館に行ったのが思い出にある
もう行くことはないだろうが行くとしたらギリシャやエジプトへ行って見たい
それとモロッコにも何故か行きたいと思う


へちま

2008-06-27 15:55:24 | Weblog
今日散歩の帰り市の貸し農園の側を通ると「へちま」の苗がおいてあった
「利用される方は自由にお持ち帰り下さい」との札の上に置いてあった
植える場所は余りないが大きな植木鉢が余っていたのでそこに植えようと思い持ち帰った
今住んでいる家は4軒並んだ家の奥にある
2件ずつの間に少し小さな路地がある
朝夕に陽が当たるぐらいであまり日当たりは良くない
とりあえず陽が当たりそうな所に鉢を置いてみた
植物は世話をすればそれなりに答えてくれる
これからの成長が楽しみだ



関西大学

2008-06-26 18:38:07 | Weblog
今日は関西大学まで行ってきた
高松塚古墳壁画再現展示室を見てきた
博物館の前に透明の屋根や壁がある所に再現されていた
昭和47年に関西大学の教授や学徒らによって発見された
当時新聞に発表されたので記憶にある
四神の空想の動物、玄武、青龍、朱雀、白虎
男子女子の群像図、天井の天文図と日月像など
死者を安らかに贈るための壁画だ
発見後国によって保存処置が施されたが
石室内に大量のカビが発生し壁画を損ない
もはや、発見当時の色彩は失われたそうだ
関西大学には検出当時の写真を元に再現展示されている
一見に値する



生きる

2008-06-25 16:30:15 | Weblog
今まさに生きている
意識的には呼吸をし水を飲み食事をしている
しかし、身体の中では無意識にさまざまな働きがある
肺の働き、胃や腸、肝臓や腎臓、もちろん心臓や血液
いろんな働きがあって生きている
この働きが止まるとき命は終わる
命が終わるまで精一杯に生きよう



いろは歌

2008-06-24 10:19:24 | Weblog
いろは50音の歌は昔は皆覚えたものだ
今の子は知らないかも知れない
最近になってこの歌には深い意味があることに気がついた
やはりこれも人生の儚さを詠んだものだ
「浅き夢みし 酔いもせず」
この世の出来事はすべて空なのだ
何も存在しない
すべて夢幻の存在だ


写真

2008-06-23 16:27:42 | Weblog
写真は若い頃から機会がある毎によく撮っていた
しかし、ビデオには興味が何故かなかった
せめて孫が生まれた時にでも買えば良かった思うがそれも気がつかなかった
写真のネガフイルムは大きな引き出しに一杯もある
記憶を補完してくれるのはビジュアルなものだけだ
ビデオを撮らなかったのは一生の不覚だ
嫁が撮ったビデオの端に出てくるのが精一杯だ
日常のことは記憶に殆ど残らない
今は日々一行のメモを残しているがこれも昔からやっておけば良かった



追憶

2008-06-22 11:35:08 | Weblog
あることを鮮やかに思い出した
昔若かりし時
取引先の人に連れられて北新地のクラブへ行った
昔の手帳を見てみると村上という名前だった
最初から気が合う人だった
その人とはしばしば店の外であった
同伴のとき新地の和食の店で「鯛のあら炊き」を美味しそうに食べていたこと
ある時はステーキ屋に行ったこと
店の帰りにケンタッキーを買ったこと
梅田でタクシーの乗り場で待ち合わせて場所を間違ったこと
ある時歌舞伎に招待されその後お好み焼きを食べたこと
また一度休みの時にアパートまで行ったことなど
何故こんなに詳細に覚えているのだろうか?
ただそれだけのことなのに



飛行場

2008-06-21 14:06:59 | Weblog
今朝はテレビを見ていたので九時半に散歩に出かけた
行き先はいつもの千里川の端までにした
丁度飛行場の端を通る
今日は滑走路の電照灯に明かりがついていた
滑走路の端がかすんでいた
いつも小型機は副滑走路を使って着陸していたが今日は主滑走路を使っていた
見なれた光景だが少し感じが違っていた
まだ夜は見たことがないがこれからは夜も見に来たいと思った