群れ

今朝は薄曇りで寒くはない
いつもの散歩道だが出かけた
川筋にはセキレイが２羽、カモが６羽泳いでいた
太陽は薄雲の上に白く輝いている
川下の猪名川の合流点で鳥の一群が飛んでいくのが目に入った
二三十羽はいるだろうか
鳥の大きさからカモか鵜だろうか
しばらく見ていると白鷺が六七羽も飛んできて舞っている
渡り鳥が行き来する時期だろうか
空港の端では旅客機が５６機数珠繋ぎに離陸を待っていた
帰りの川筋ではまだカモが七羽水面に泳いでいた

温かい

今朝は少し温かい
曇り空で朝冷えが柔らかになったのか
川筋に出ると川面に沢山の鳥たちがいた
アオサギ１羽、白鷺１羽、カモ３羽、クチバシが黄色の鳥が２羽それにハクセキレイも２羽が一同にいた
クチバシが黄色の鳥は鵜だろうか
見ていると水にしきりに潜っていた
少し下流の河原にはこないだから見かけている亀が一匹いた
堤防を穏やかな気分で歩いた
モンシロチョウも２ヶ所で見かけた
空は曇り空だが上空には小さな鰯雲が見えた
空港は粛々と旅客機が離着陸している
帰りの川筋ではカモが６羽橋の下辺にいた
アオサギが川下に飛んでいくところ黒い鳥が川に降りてきた
やはり鵜のような気がする
白鷺が一羽まだ川中にいた
モミジの紅葉も少し赤色が濃ゆくなってきた感じがする

あんか

昨夜寝るとき足先が冷えているのに気が付いた
早速電気あんかを出してつけて寝た
若い頃は手足が冷えることは無かったがここ四五年感じるようになった
特に足先は足用の貼るカイロが必要になる
確実に身体は歳を取っているようだ
けさも散歩に出かけたが今度は手の指先が冷たい
手袋をして散歩に出かけた
散歩道はだんだんと寂しくなる
今日も河原でカラスが水を飲んでいた
帰りの空港の端で旅客機の着陸や離陸を数機見送った
飛び上がった旅客機は雲をバックに陽の光で輝いていた
上空の青空の高いところを旅客機が飛んでいるのが見えた
帰りの川筋には今日もセキレイが二三羽戯れていた

平年並

今朝は平年並みの気温だ
やはり少し寒さを感じる
これからは朝の散歩は厳しくなるかも知れない
今朝の散歩もいつもの道だ
川筋に出ると明るく陽もさしてきた
木立からモズのような鳴き声がしている
帰り道の空港の端では上空は青空になってきた
河原ではあまり鳥も見かけない
セキレイが２羽ほど水辺を戯れていた
これからは散歩の道も変えて少し遠出したい

参拝

今朝は恒例の清荒神に参拝してきた
５時半に知り合いの車に同乗して行ってきた
山上は気温が１１度だった
今日は月の例祭で早くから社務所なども開いていた
清荒神は台所の神様として親しまれている
家内とも良く参ったものだ
帰りはファミリーレストランに寄って朝食を食べてきた
日本食の鮭定食ささやかな贅沢だ
こんな普通のことに幸せを感じる
家に帰ってくると朝日がまぶしく照っていた

文化祭

今朝は雨降りだ
昨日は孫の中学校の文化祭に行ってきた
中学校の文化祭は３年生の集大成のようだ
クラス毎の２０分の小演劇を演じる
具体的なやり方はわからないが多分企画からシナリオや役割などクラス全員で話し合うのだろう
それぞれクラスの特徴が出てそれなりの工夫があった
３年生にもなると色々な個性や成長の違いがきわだつ
３年生でも高校生のような大人びた生徒もいる
みんなをまとめる先生の苦労が目に見えるようだ
孫の１年生は全員で「「よさこいソーラン」を演じた
体育館で生徒や父兄のいるなか１５０名ほどの全員が踊るのには無理がある
舞台と通路及び２階のエプロンだが一部の生徒には不利な場所もあった
しかし全体的にはそれなりのまとまりがあった

体操

今日も朝鳥の鳴き声がしていた
新聞を取りに出ると少し雨が降っている
散歩は休むことにした
ここ二三日テレビ体操を始めた
以前は必ず体操をしていたが散歩に出るようになって止めていた
この間テレビで体操が長生きのためによいと聞いた
こんな簡単なことで身体に良いならやらずにはおけない
体操して散歩に行くことにした
また、昨日のテレビで富士登山を日課にしている人がいた
午前中に山頂まで登って下山するそうだ
朝の一時間の散歩で満足していてはいけない
しかし山登りまでの元気はない
四万円の登山靴が一ヶ月で駄目になるそうだ
ガソリン代も月六万とか
そこまでまねが出来ない

鳴き声

今朝は鳥の鳴き声で目が覚めた
鳥が鳴いているなら雨は降っていない
早速散歩に出かけた
雨空なので折りたたみ傘を持って出た
川筋に出ると結構東の空は明るかった
いつものコースを歩くが別に変わったことはない
空港の端まで帰ってくると鳩が２羽金網に所在なくとまっていた
元の川筋に帰ってくるとやはり雨が降り出した
川の水面一面に雨だれの波紋が広がっていた

目覚め

最近少し早く目が覚める
そんなときは２度寝せず起きることにしている
新聞を取りに出るとやはり月が出ていた
早めに散歩に出た
川筋に出ると金網の下に雀が死んでいた
車にでも当たったのだろうか
散歩道ではあまり生き物に出会わなかった
引き返して空港の端に来るとぐるりは雲がかかっているが上空は青空が広がっていた
初めの川筋に戻ってくるとアオサギが１羽、カモが５羽、セキレイが数羽河原にいた
いつもの姿だ

霞

結局阪神は負けた
いろいろあるだろうがこれも勢いなのか
あれこれと考えられるが結果が全てだ
阪神らしいと思えば納得できる
今朝も散歩に出かけた
川筋の日向に出たらそれなりに暖かい
今日も夏日になるとのこと
一週間続いている
川の端の田んぼからアオサギが飛び去った
猪名川を越えて向こう岸の森の中に消えていった
空港の橋に戻ってくると遠くの山は霞にかすんでいる
しかし空は雲一つ無い
天空には昼の月が出ている
上弦の月か下弦の月かはわからない
多分下弦の月と思う
帰りに川筋にカモが３羽が藻のような物を食べていた
その近くに亀を一匹久しぶりに見かけた