思うまま!

人生つれづれ、時の過ぎるに任せて
風きよし 月はさやけし
いざともに 踊りあかさん

シジミ蝶

2008-07-31 14:04:22 | Weblog
今日も色んな生き物にあった
河口では亀が13匹も泳いでいた
数としては一番多い
小さな鯉も一匹いた
白鷺が一羽、それよりも少し大きいねずみ色のサギもいた
そして最近よく観るのがシジミ蝶だ
これまではあまり気にすることは無かった蝶だ
あちこちによく飛んでいる
名前は大和シジミだろうか?
家の前にも飛んでいる
また、午後家から出ると黒い大きいアゲハ蝶が舞っていた
家の路地を少し行き来していた
もうすぐ盆になる
そろそろ盆の飾りを考えなければと思う



こい

2008-07-30 15:32:25 | Weblog
今日もいつもの堤防を散歩してきた
河口で亀が5匹と鯉が一匹いた
昨日の雨で水も綺麗になっている
梢では蝉が鳴き草むらではキリギリスが鳴いている
はぐろ蜻蛉も一匹飛んでいた
最近はラジオを聞きながら歩いている
人の営みとは平凡が一番良い
平常心を常に持ちたい


てっぽうみず

2008-07-29 14:43:31 | Weblog
昨日午後の雨はひどかった
神戸灘の都賀川で人が流され4人も死亡した
災難は急に来る
亡くなられた方の親族の思いはいかばかりか?
老衰とまでいかなくても平均寿命ぐらいまで生きれば諦めもつく
小学6年生では早すぎる
これから50年、60年、それ以上生きただろう
街の中の川でこんな事故は初めて聞く
今後の予防策が必要だ


さよなら

2008-07-28 15:54:58 | Weblog
「はなにあらしのたとえもあるぞ
さよならだけがじんせいだ」
これは昔から知っていたと思う
今はしみじみと噛みしめている
「憂き世をあとに我妻は
短きいのち閉じにけり
手布に残る香をかけば
まゆ濃きひとぞしのばれる」
今、化粧箱に口紅を拭いたガーゼだけが
空しく残っている
過ぎて逝ったひと
二度と肌に振れることが出来ない


こつづみ

2008-07-27 13:53:07 | Weblog
今日は寝坊をして散歩には行けなかった
昨日近くの芸能会館で「能楽に触れよう」という集いがあった
能楽に使う4種類の楽器と能面(面)の話があった
笛の音は現実の生活を切り裂く強い音だ
笛、小鼓、大鼓、太鼓の各楽器の体験コーナーもあった
小鼓を少し体験したがそう簡単には音はでない
音が出すには2年の修行がいるそうだ
少しならすだけで手が痛くなった
1時間、2時間と演奏を続けるそうだが大変なことだ
機会があれば能を観てみたいものだ


洋楽

2008-07-25 16:37:41 | Weblog
暑い日が続いているが朝の散歩は続けている
日中にしろ、夕方にしろ暑さが残っているので図書館にも行く気がしない
図書館では色んなCDを借りる
クラシック、歌謡曲、ジャズなど手当たり次第だ
今借りているのは「僕たちの洋楽」だ
1960年代からシリーズである
「おお!キャロル」、「太陽がいっぱい」、「可愛いべびー」など
気ままな生活も少し張りがない
少しは変化が欲しい


はぐろとんぼ(2)

2008-07-23 15:14:45 | Weblog
今日は堤防ではぐろ蜻蛉が一匹歩く前を飛んでいた
2,3メーター前を道案内するように飛んでいた
ほんのしばらくの時間だったが会いに来てくれたようだった
堤防は相変わらず旅客機の着陸を見ようと人が来ていた
結構な暑さだが毎日誰かがいる
帰り道に緑地帯のように道沿いに木が植わっている
今度はそこも歩いてみよう


はぐろとんぼ

2008-07-22 09:50:40 | Weblog
今日も川ではぐろ蜻蛉が7,8匹集まっていた
蜻蛉をみると神秘的な気がする
すこし離れていたので詳しくは見られなかった
その側の河原にカモが9羽いた
それぞれ気ままに水につかったり河原を歩いたりしていた
小魚も少し見えていた
日々色んな生き物が見られるのは嬉しいことだ

うめぼし

2008-07-21 17:33:03 | Weblog
今日も暑い中散歩してきた
この間買ったクールキャップが効いている
水で濡らして被る帽子だ
少し頭を冷やすことが出来る
天気がよいので梅干しを干した
また、昼前には清荒神にも参ってきた
家内が生きていたと時と同じことをしよう
わだかまりを捨てて同じようにしたい
それが今の慰めになる


しゅんかん

2008-07-20 15:41:27 | Weblog
時は過去、現在、未来と流れている
また、時は今この瞬間のつながりだ
この瞬間にさまざまな判断をしている
時は過去には戻せない
その時その時を最善に判断してきた
それを後悔しても直すことは出来ない
その全ての判断を納得するしかないし納得しよう
今日で25,000日生きてきた
長いようだが一瞬のような気がする
やはり、今の瞬間瞬間を精一杯生きるのが正解だ