今日は2ヶ月に一度の検診日。
基本的には胆泥症のためにウルソと、ヘルニア靭帯断裂のためにステロイド、ビタミン剤、胃薬の継続のための診察日。
でも、最近は2ヶ月を待たずにお腹を壊したり何だかんだで受診することにはなっちゃうけどね。
病院玄関前にきれいなお花が植えられてた。
ちらっと見たけど…
興味なしなミンちゃん。
興味なしなミンちゃん。
診察では差し当たって問題なく、いつもの薬を処方してもらった。
相変わらず食べムラと💩の状態がやや不安定だけど、体重減少もなし。
腎臓病と慢性膵炎の可能性もありつつだけど、次の診察の時に再検査とのこと。
でも気になるのは、やはりどうすれば効率よく栄養を摂らせることができるか。
朝昼はおやつしか食べなくて、フードをすすめると逃げるしまつ。
夕方の💩を済ませ、17時頃にはフードにトッピングで何とかようやく食べてくれる。
でもって夜9時過ぎになると、なぜか食欲が目覚めるようでトッピングなしで、サクサクと一食分ペロリンと食べる。
食事が夜に偏るし、食べて間もなく就寝時間になるから、消化不良にならないか?とか心配。
先生に確認したら、あまり気にせず食べたい時に食べて良いですって。
どっちみち、朝ご飯後も寝てるから同じっちゃ同じ。
ただ昼間はぐっすり寝てて、夕方のから動き出し室内をウロウロと謎の行動が少し心配。
まさか…老犬あるあるの昼夜逆転?
認知症の始り?まだ12歳6ヶ月なのに…
などと、またまた心配症発動な飼い主。
まぁ、それはそれでしょうがないけどね。
今日、病院の帰り道、車内で聴いていたラジオで「湖に浮かべたボートを漕ぐように、人は後ろ向きに未来に入っていく」って言葉を聴いた。フランスの詩人の名言らしいけど。
つまり、未来に真っ直ぐに進むためには、ありのままの過去を受け入れつつ、見えない後ろに向かって櫓を漕いでいくってことだよね。
すごいなぁ。
なるほどなぁ。
確かになぁ。
と、強く感銘を受けた私(単純)。
今日も、見えない明日へ向かって
一漕ぎしましょうか!
波の静かな水面が続いていると信じてね🙆