京都の高級近江牛点でリーズナブルなランチ

こんにちは。藤末雅彦です。

京都で近江牛の美味しいランチを紹介します。お店は、気軽に入りにくいほどの高級感があります。

鴨川たかし（京都府京都市中京区中町通竹屋町上ル末丸町265-1）

勇気を出して店内に入ると、中も高級感が漂っています。カウンター席に座り、予約をしておいた、近江牛丼（並）550円（大）700円の大を注文します。限定20食です。
スープ・もやしナムルがセットになっていました。
大盛りで丁度よいくらいの量でした。トロっとろの牛スジとネギ・玉ねぎを玉子でとじ七味が掛けられて登場です。

流石に近江牛だけあり、牛筋の味は抜群で、丁寧な下処理が窺えます。具がたっぷりの設定なのでしっかりした味になっています。上品な丼ですが意外とお腹いっぱいになりました。
店長の話では、牛丼は肉を切った端肉を使われているようです。それでも脂が乗って旨い。これを卵でとじてあるから、さらに旨くなっています。
スープは、脂抜きされた牛脂とキャベツがたっぷり入ったスープです。全く脂っこく無く旨みが有ります。
もやしナムルは、ゴマ油の風味が控えめであっさりしていて、お口直しにピッタリです。

高級感あふれるお店で、味も高級な風味を味わえ、それがリーズナブルなお値段で味わえますので、とても満足したランチになりました。