これでおわりだ！（たぶん）

こんにちは、森本です。

詳細は省きますが、みなさん知っての通り、北大は
男子は3位、女子は優勝という結果でした。
女子については、女子のほうで何かしら語ってくれると思うので、
僕は男子のほうだけに話を留めようと思います。

まずは、北大柔道部をお世話してくださった諸先輩方、ありがとうございました。
監督、コーチ陣の方々には大変お世話になりました。書き出すと、量や内容が多すぎるしややこしくなるかもしれないので、すみませんが感謝の意を表すだけにしておきます。
その他にも、部長、旧交会の方々、北大出身ではないが練習やトレーニングに付き合ってくださった方々、ひとまとめにして申し訳ありませんが、お世話になりました、ありがとうございました。

小田さん、恒明さん、お手伝いいただき、ありがとうございました。学部の忙しさもあり、練習に参加されるだけでもつらい部分があったのだろうとは思いました。しかし、そこだけでなく、組織として、人間としての指導を、不出来な僕らに代わってしていただきました。

もうすでにだいぶ長くなっていますが、もう少しお付き合いください。
では、4年目には、改まってなんか言うのも気持ち悪いので飛ばして、
後輩の皆さまへ。まずは、これまでありがとうございました。主役はあなた方です。僕らはサポート側に回ります。またほぼ苦しいだけの1年が始まりますが、頑張ってください。


新幹部の3年目へ
もう君たちの時代です。
幹部としてどうする・どう考える・どうあるべきか、なんてことは、君らはすでに知っているはずです。そうではなくとも、ヒントは出してきたつもりだし、お互いのカバーでどうにでもなれるのかもしれません。
あなた方独自の北大柔道部を、チームを作り上げていってください。


2年目へ
色々あって、もうすでにお腹いっぱいで消化不良気味かもしれませんが、驚いたことに、君らはまだ折り返し地点にも来ていません。現状で持て余している何かがあるとすれば、それは君らの器を大きくするための糧になるものです。
上と下に挟まれて、去年とはまた違った色々があるでしょう。それに加えて、自分の戦い方を作り上げるための1年間になると思います。


1年目へ
僕らと代が重なったのは、ほんの少しでしかなかったけれど、君らのやる気は、確実にチームにいい影響を与えていました。これから、七帝柔道について一からやっていくかと思いますが、面倒臭がらずにやってみていってください。
あなたがやった分だけ、強くなれます（逆に、やらないと何者にもなれはしません）。


抽象的なことしか言ってないような気がしますが、これで終わりにします。


では、新主将の奈須、役職の発表とか、その他いろいろよろしくお願いします。