夕方になると、鈴虫の音が聞こえてくる季節となりました。
鈴虫といえば、源氏物語の第三十八帖「鈴虫」がありますね。
女三の宮の御持の供養が行われ、光源氏はこまごまと装飾や道具を寄進する。そこで朱雀院は尼になった女三の宮の住まいを移すことを希望するが、源氏は承服しなかった。そして、女三の宮の世話を永久に引き受けることを、源氏は約束する。
秋になり、源氏は女三の宮の前庭を風情のあるように作り直し、虫を放った。虫の音を口実に女三の宮への執心を訴えた源氏だったが、女三の宮は愛欲の情に溢れる俗世から離れて静かに暮らすことを望むばかりであった。
中秋の名月に、源氏は女三の宮を訪ね、虫の音を賞美しながら琴を弾く。他の公達も集まり、管弦の宴が開かれた。そこへ冷泉院からのお召しがあり、源氏たちはにわかに冷泉院のもとへ参上する。冷泉院は源氏の来訪をことに喜ぶ。
(あまり内容を覚えてないですね笑)
柔道部の一年目の誰かのように光源氏は未練たらたらですねー
くだらない話は置いといて、こんばんはブログ滞納者のはるちゃんです
最近は柔道するか飯を食べるか寝るかのひどい生活をしていたのですがその中でもあった出来事をテキトーに書いてきます。
先週はまた実家の釧路に少しだけ帰りました。
そこではかわいい黄色の悪魔が待っていました。
僕の主人であるルゥさんです。
彼から見た我が家にいる人の立場は、父はご主人様であり母がお世話係であり、
僕は下僕です。
そんなルゥさんは現在9歳のジジイであり、リンパ腫の爆弾を抱えた状態にいます。
リンパ腫が見つかったのは今年の春頃であり一時期体重が40kgから35から36kgまで減ってしまっていました。なので今回帰った時にはもっと痩せているのかと思いましたが、そんな下僕の浅はかな考えは見事に裏切られました。
久しぶりにあったルゥさんは明らかに太ってました。
体重を父に聞くと44kgまで重たくなっていました。
普通だったら獣医さんにも体重が減りすぎないように指示されるそうですがルゥさんは太りすぎなので少し食事に気をつけなさいと言われたそうです。
このまま10歳まで元気でいて欲しいですね。
話は変わって本日自分は人生初の献血に行ってきました。
献血に向かう最中、僕は多少の不安を抱えていました。
なぜなら、じぶんは中学のときに採血で失神し、高校のときにはコロナワクチンで気絶し、高校での練習で何度も落ち、大学では試合で落ちかける。
このような経験をしてきたがために献血の途中で失神し、目が覚めたら見知らぬ天井という未来が僕には見えていました。
しかしまたもや予想は裏切られる
献血の前の検査の時に何処に血管があるのか調べられたのですが、僕の血管が異常なほど細い&筋肉と脂肪が多い&手がちべたいとの理由で献血ができませんでした。
次の献血ではご飯を食べずに筋トレをしたためにできなかった方と一緒に献血が成功するといいですね(笑)
頑張って血管を太くします
ばいちゃ