北都の女帝を見て、ふとみんなの第一印象が思い出されたので書いてみたいと思います。
実は大分前に振られていたのですが、逃げ切れていたのでその分を。
順番には特に意味はありません。
まずは、山脇正義。第一印象は爽やかなやつだなと思いました。今ではほんと真逆ですよね。不覚です。しかし、ホストになりたいとか俺が一番北大で腹黒いとか言い出してきた新歓合宿あたりには一抹の不安も覚え始めました。現在につながってきていますね。
安川舞。なんとなく清楚な子だなと、思いました。開口一番、敬語で話したほうが良いですかと聞いてきたときには面食らいましたが。こんな私に話しかけてくれるとは、なんて優しい子だとも思いました。ミスですね。あのとき敬語でお願いします。と言っていたら、今の私が大御所ポジションについていたかもしれません。
本田健太。恐い、ゴツくてでかくてめっちゃ怖い、そんな第一印象でした。顔もデカイ。でも言えません。そんな顔のデカさを臆せず攻めてく佐藤、安川にも驚きました。そして、顔がデカイと言われ嬉しそうに笑いだす本田君にも恐れを抱いていました。
進藤咲夏。謎すね。彼女の第一印象は謎ですね。いっつも笑ってるなーと、なんでこんなに笑っていられるんだと、そんな第一印象でした。最近ではその笑みも、ムチを振り回すような不敵な笑みなんだとわかってきました。今では怒るサピカも見られてうれしい限りです。
佐藤美悠。インハイでてるという前情報だけを耳にしていたので、こんな外見なんだろうなと勝手に想像して畏れていました。(嘘です。すみません。)
ところがなんと、思ったよりもちゃんと優しそうな人間ぽいなという第一印象でした。あのときはちょいと安心していました。
さて、こんなふざけた文章を書いてしまって私は大丈夫なのでしょうか。
こんなところで、終わりにします。結論、第一印象とは全く当てになりませんね。
最後に新歓向けっぽく、新入生のみなさん。柔道部に来てみてはいかがでしょうか。
なんらかんらで良い同期とも巡り会えるのではないかとも思います。慣れた頃には第一印象との違いも味わえるのも一興です。
それでは。
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