北大柔道部ログ

ボードゲーム

林さん宅でのもつ鍋会の後、
竹中さんのボードゲームで遊ぶことになりました。


開始されたのは日付を跨いだ午前0時過ぎ。

ここまでの間に赤松さんと藤本さん、小竹が帰り、
生田さんは漫画を読んでいたので、ボードゲーム参加者は
林さん、高嶋さん、竹中さん、山内、僕の計5人となりました。


最初のゲームは「人形遣い」。

おでんの時は説明文の訳が読みにくかったためできませんでしたが、
その後二年目さんの何人かで遊んだということで、
ルールは竹中さん、高嶋さんが把握していました。

詳しい説明は省きますが、要するに建物を建てるのを競い合うゲームです。

各ターンごとにキャラクターを選び、
その能力を利用しつつ、コストを支払うことで建物を建て、
ゲーム終了時に建物の価値が一番高かったプレイヤーが勝ちです。

これは1ゲーム1時間くらいでした。


次のゲームは名前は忘れましたが、地図を作っていく陣取りゲームです。

道や草原、村や修道院が描かれたタイルを一枚引き、
その絵が矛盾しないように並べていって、これらの絵を完成させ、
それに応じて得た得点が最も高い人が勝ちとなります。

このゲームも1時間くらいかかりました。


もう一度「人形遣い」で遊び、次に出てきたのは再登場の「ニムト」。

十枚の手札から全員同時に一枚出し、数字の小さい方から、
あらかじめ置いてある4列のカードの前後に置いていき、
ある列の6枚目を置いた人が、そこにあった5枚を引き取ります。

十枚の手札を全て出し終わった時に、
引き取っていたカードのマイナスポイントを計算し、
何回か繰り返してマイナスポイントの合計が66を超えた人が負けとなります。

ここで林さんが、上位2人の商品としてプリンを提示。

5回くらい繰り返したところで、
僕のポイントが66を超えて見事に最下位。

結局プリンは竹中さんと山内のものになりました。


そこでボードゲームは終了となりました。

林さんと竹中さんがもう一つのゲーム「エルグランデ」を解読し、
だいたいルールは把握できたということなので、
近いうちにこのゲームもできると思います。

おでんの時の「プエルトリコ」も含め、
竹中さんのボードゲームは面白いものが多いので、
機会があれば遊んでみることをお勧めします。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

はやし
その陣取りゲームはカルカソンヌですね
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「部員日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事