温故知新なんて言葉がありますね。
古きをたずねて新しきを知るということ。
新しいものばかりに目を向けて、それらをもてはやす今の世の中には必要な言葉ではないでしょうか。
競技の技術にも流行り廃りがありますが、ときにはオールドスクールなものに触れてみるのも大事な事なのでしょう。
自分も高専柔道の頃の技術をもっと知ったほうが良さそうです。
柔道での温故知新はまだですが、ゲームでは古き良きものに触れることができました。
先週の日曜日に行った大掃除の際にスーパーファミコンが部室から発見され、ここ数日ほど自分を含めた部員数名はぷよぷよ2に熱中しております。
グラフィックも操作性もスマホの無料ゲームよりずっと低いはずなのですが、何故だかハマってしまう魅力があるのです。
かつてヒットしたものは時間が立っても名作のままであり続けるのですね。
いつかどこかで「ゲームしかやってこなかった奴が作るゲームはつまらない」なんてセリフを目にした覚えがあります。
ファミコンのゲームは時代的にもそういったゲームではないでしょう。
やはりなにかを成し遂げるためにはそれ以外のことにも精通している必要があるのだなあ。
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