北大柔道部ログ

温故知新

最近は寒さに震えている石川です。

温故知新なんて言葉がありますね。

古きをたずねて新しきを知るということ。

新しいものばかりに目を向けて、それらをもてはやす今の世の中には必要な言葉ではないでしょうか。

競技の技術にも流行り廃りがありますが、ときにはオールドスクールなものに触れてみるのも大事な事なのでしょう。

自分も高専柔道の頃の技術をもっと知ったほうが良さそうです。

柔道での温故知新はまだですが、ゲームでは古き良きものに触れることができました。

先週の日曜日に行った大掃除の際にスーパーファミコンが部室から発見され、ここ数日ほど自分を含めた部員数名はぷよぷよ2に熱中しております。

グラフィックも操作性もスマホの無料ゲームよりずっと低いはずなのですが、何故だかハマってしまう魅力があるのです。

かつてヒットしたものは時間が立っても名作のままであり続けるのですね。

いつかどこかで「ゲームしかやってこなかった奴が作るゲームはつまらない」なんてセリフを目にした覚えがあります。

ファミコンのゲームは時代的にもそういったゲームではないでしょう。

やはりなにかを成し遂げるためにはそれ以外のことにも精通している必要があるのだなあ。

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コメント一覧

K山さんは昔の取り役について詳しいので、聞いてみると良いよ!
のび太
ゲームクリエイターも体が資本
筋トレしなさい
hujudo
ゲームが好きだからゲームクリエイターになりたい
ファミコンより前の1980年に任天堂から「ゲームウォッチ」というゲームが販売され大ヒットしました。今では考えられないほどショボい内容ですが、当時の少年たちは熱中しました。検索してみて下さい。
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