こんにちは。最近九州っ気が抜けてきたと言われている桑村です。
さて、何を書こうかと悩んでいたら、1週間もブログを滞納してしまいました。
今回のテーマは旅とでもしておきましょうか。
18切符使えなかった
七帝戦の帰りは、青春18切符を使い札幌に帰ろうと思っていたのですが、どうやら私は利用期間と販売期間を間違えていたようで、運賃を別途払うことに。「俺ぁ鹿児島まで行くぞ!」と意気揚々としていた沢田さんも同じ間違いをしていました。
以下、旅の記憶、時系列
一ノ関駅の冷やしラーメン(ここ一か月で最も良い選択だった)、弊衣破帽で登校する高校生(まだ存在するんだ)、電車の扉開閉ボタン(外が暑くて何度も閉めることになった)、八甲田丸(船内に線路がある。スゲ-)、結局入った青森駅前の吉野家(他はどこも閉まってた)、課題を出した後気絶するように眠った青函フェリー(函館で船員に起こされました)、函館のヤンマー(山岡家)、始発の特別急行北斗、桑村が授業に間に合ったというのに「ぼく今日休む」と言って授業をぶっちした石田クン
やー満足満足
旭川に行った
すまんな、曽我クン。起きれんかったわ。
結局誰も来なかったそうだ。突発的行動をしがちな彼の扱いはだんだんぞんざいになっている。
以前にも似たようなことがあった。チョットカワイソー。結局曽我と合流することはなかった。
寮にいると時空が歪む(色んな意味で)。時計を見るとはや16時。これはいかんと自転車を走らせ札幌駅へ。もともとは稚内まで行くつもりであったが、あきらめる。旭川までは特急で1時間半の旅だった。個人的には、特急列車に乗るのが一番旅をしている感がある。車内アナウンスなどを聞くと更に旅情が増す。次の日から授業だったので、旭川駅近くでラーメンを食べただけで帰ってきた。
SHORT STORY キヨの旅
キヨヒトは電子の海を旅する。ゴーストの囁きに身を任せ、人生をかけて探索する。〇ップルはだめだ、もはや〇アーズに望みをかけるしかない... 右へ、ひたすら右へ...
着信。「マッチングしました。有料プランにご加入いただくと、相手と対話できます」キヨはお金と、なにか大事なものを失う。そして彼はついに未知との遭遇を果たす。
「こんにちは!あらにゃんと言います!星が見たいです!円山に登りましょう!」断る理由はない。道中「流行りの」歌を歌い、気分上々、まさに山頂というその時、奴が現れた。「ぐぉるるるる」 詩作にふけった結果単位を落とし、発狂しヒグマと化した非リア北大生の悲しき姿ではないか!がさガサガサ... どうする?前三角、SLX、いや、羆落としか?ツガイ探しの旅のはずが死出の旅路になってしまうのか!
...........
ウーン、はッ夢か。
ピロン「マッチングしました」
「ラトリと言います。私、夜景が見たいです。手稲山に登りませんか?」
おしまい!
※「SHORT STORY キヨの旅」の一切は創作であります。実在の人物・団体とは全く関係がございません。
※北海道の山はマジで出ます。気を付けてください。
最後に、最近の釣果を載せておきます。
あまり釣れません。
それでは、また。