北大柔道部ログ

三キロカレーへの挑戦 ~前編~

前回の続きです。




麻雀に負けた竹中・高橋は電話で3キロカレーを予約した。


高橋「今から3キロカレー予約できますか?無理ならいいんですが・・・」


店員「今からですか!?う~ん、できますよ」


高橋「マジですか!?」



てな感じで予約しました。


高橋は明らかに嫌がってましたね。



それで時館へ向かったのですが、ここらで3キロカレーがどんなものか説明しておきましょう。


・時館のカレー
・2キロご飯で、1キロカレー
・前金2000円
・賞金5000円
・ただし制限時間は30分
・もちろん一人で食べること
・今まで柔道部で食べきったのは一人だけ(のはず・・・)


ご飯2キロと言われても分からないでしょうが、言ってみるとご飯一升ぐらいです。



とりあえず8時開始なので8時まで、時館で時間を過ごすことに。


そしてやっと出てきた三キロカレー




ご飯多すぎる(笑)


そして始まった魔の時間・・・


時間制限もあり、2年の大食い・早食いの達人根元の「脳が満腹になる前に食べきればいい」という理論を実践するために、無言でご飯をかきこむ二人



あまりの速さで竹中がぶれてしまっています。


大体5分たったあたりでしょうか・・・洋平先輩の焼きナス定食(J)が届いた



比べたら一目瞭然、少なΣ(゜д゜;) ヌオォ!?


そのすぐ後に赤松先輩のカツ丼(J)が届く



わしには余裕やな!!


竹中と高橋の「量が全然違う」という不満の声を、完全気にすることなく悠然とご飯を食べる先輩達。


ちょっときつくなってきた・・・


大体20分がたったあたりでしょうか、ここで二人の食べる作戦が分かれます。


高橋の合体作戦と竹中のペッタンコ作戦です。


前者は、ルーとご飯を混ぜることにより視覚的にご飯をたべきったと感じさせ、同時に減らしていく戦法です。


後者は固めることにより、胃にさらに詰め込もうという考えです。


この作戦、どちらが成功するのでしょうか!?


乞うご期待!



一昨日投稿しようとしたら、パソコンの不具合で内容が無くなってしまったので、前編・後編に分けたいと思います。

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コメント一覧

プンプン
見た目は想像してたよりも・・・って感じでしたが、食べてもご飯の量は変わらなかったです。
はやし
山本に同じ
見てみたかったな

話は変わって、小林の南北線ぶらり途中下車が気になりますね

そして、函館旅行記はまだ完結してないよね
山本
やりたくはないけど3キロカレーがどんなものか見てみたかったなぁ
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