北大柔道部ログ

そのために死ぬ価値のないものならば、そのために生きる価値もない。

どーも、こんにちわ。

新世界での刺激が一生忘れられそうにもないタナカです。

さて、3月という別れの月も終わり、新たな出会いの月になろうとしているこの頃。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

私は、せっせと下の写真の部屋を設営していました。

 

 

名づけて「礼拝堂」です。

 

寮にいて、しかも同居人との距離感の近い部屋に住んでいると、どうしても一人の時間を確保することが難しくなります。

 

しかし人間だれしも、これは誰にも見られたくないと思うことがあります。

 

それは例えば、秘儀としての礼拝だったりするわけです。

 

簡易的ではありますが、このスペースがあることでいつでも一人で礼拝をすることができるようになるのです。

 

私はこの礼拝堂を勉強部屋の中に突如勝手に設営し出したので、部屋員に怒られるかと思いましたが、「共有施設だよ」と説明すると案外すんなりと受け入れられました。

 

礼拝堂の中にある物や礼拝の様子などはもちろん見せることができません。

 

あの中で一体、どんなことをしているのか。

 

それを考えることから、礼拝の第一歩は始まっているのです。

 

それでは。良き生を。


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コメント一覧

たまもと
アーメン
部屋員じゃないけど礼拝してもいいですか?
風紀委員
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