びっくりオムライス、ジャンボチキンカツ、ジャンボおにぎりとボリューム溢れる3傑に苦戦しながら辛くも勝利をおさめた山本大輔。食キングであるリンタを超えることができるのか。残すところあと9品!
キャバのおねーさーん。僕のこと見て見て~
また間違えた。編集は難しい
五藤のキャバクラ話は誰かが近日中に公開してくださるはずです、お楽しみに
もうムリっす
普段は逆三角形ボディの山本君ですが、台形型に変わってますね
しかし未だゴールが見えないのが悲しいところ
豚梅たたき
「梅しょっぱいって…」
悪い流れを断ち切ろうと思った山本選手、さらさらと口に入りそうな冷奴と大好きなトロサーモンを注文。
しかし残念今日は全てが裏目に出る日
結果的に最強の敵と相対することになってしまう
豆腐少ないように見えるでしょ?実際は1丁は軽くあるんだぜ
タイトル「絶望」
とりあえず箸を動かしてみる
ムリでした
このままではいかんとサーモンに手をつける山本。しかし、このサーモンこそが最大の難所だった
一口食べるなり箸を投げ捨てる
「まずい…」
このことを彼は後にこう語っている。「冷凍と解凍を5回ぐらい繰り返したような味だった。とにかくまずい」
見てる側からも明らかに彼の苦悶が見て取れた
ここまで休みなく噛み続けていた彼の口がついに止まった
それどころか口を閉じることができない。口を閉じるとまずさが口いっぱいに広がるため閉じることができず、鼻腔から悪臭が侵入するため呼吸もままならない。しかもまだ3切れもある
まさに視覚嗅覚味覚のトリプルクラッシャーである
そんなラスボスサーモンから猛ラッシュを受ける山本大輔。突如立ち上がるとトイレに駆け込んでいった。まさか…
「吐いてしまいました…」
誰も彼を責めることはできない。量ではなく味に敗れたのだ。柔道の試合で畳に上がったら、相手がマシンガンを持っているようなものだ。反則も甚だしい
しかし彼は副主将の立場にある。このような行為は主将にとって謀反に等しい。北大の主将というのはキリスト教におけるイエスであり、ナチスにおけるヒトラーである。山本は厳しい処罰を受けるだろう。そして主将はわが身を持って勝負の何たるかを示してくれるはずである。
実はまだ3品あるので秒殺で紹介します
初めてのデザート「超うまい」と語る。むしろ今までデザートに逃げず戦い続けた山本に脱帽
「においが嫌」とテーブルの端に追いやられた手羽先の伸ばし焼き
そして遂に、遂に5600円分完食!
「見た…か…リン…これ…幹…」
Q次のターゲットは竹中ですか?
A「僕トラウマになりそうなんでしばらくはちょっと…」
こうして山本の食い獄は終わりを告げました。
最後に、この企画に協賛してくださった山下先輩、清田先輩に心より御礼申し上げます。このような展開になったのも、あの国士が全てだと思います(笑)
また、記事の内容は山下さんの構想を基に書いております。
加えて、居酒屋300円の料理は全ておいしいです。大事なことなのでもう一度言います。す・べ・ておいしいです。誤解無きよう
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