北大柔道部ログ

カレーライス

その日の夜、原は予想以上のサイズのカレーライスの前にケント君の顔と肩を見ていた。彼は首や肩を自在に操りパントマイムとも東南アジアの謎の舞踊と持つかない奇怪な動きをすることを特技にしている、加えて書いておくと彼は耳も動かせるのだ。((笑))
さて本題に移ろう、
私たちは、I先輩から「話をしろ。」という命を受け、行動を起こしました。
私たちとは、私、ケント、手ら向、奇しくもあの夜のメンツでした。出来ることは限られていました。
しばらく考えたケントはイノシシの首の後ろの固いところのことを語りだしました。イノシシたちはよくぶつかるので首が頑丈らしい、とのこと。
私はいきなりイノシシか!!と思いましたが、さすがI先輩、しっかりケントの話にのってくれます。
テラ向はケータイのゲームの話でI先輩に話しかてました。
料理が出てきました。
食ってるときは割と静か、たぶん柔道部の性質の一つでしょう。
ドリンクが出てきた当たりで話はミ○ズコンポストの話になりました。
こんな話題にも乗って下さるI先輩。特に「ミ○ズスパゲッティ」という言葉に面白さを感じていたようです。
先輩はそのことについて聞いてくださいます。
しかし私の心中は穏やかではありませんでした。
ここは、「フィレンツェ」
フィレンツェはイタリア
イタリアと言ったらパスタ
その一部にスパゲッティはあります。

もしも店内にスパゲッティを食べている人がいたら・・・
もしもこの会話が聞こえていたら・・・

話題をかえて、やがて、お開きになりました。

ごっつぁんでした。

私のコミュニケーション能力成長の道はまだまだ続きそうです。

次は函館の中川さん、お願いします。
中川さんはご自身のコミュニケーション能力にどれくらい自信がありますか?

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コメント一覧

こやま
連載打ち切りみたいな終わらせ方だな(笑)
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