カラスと私

今日私が、野外での授業の待ち合わせに行こうと必死で自転車をこいでいると、背後が騒がしいことに気づきました。振り返ると私の頭上後方一メートルほどのところをカラスが飛んでいて大変驚きました。そしてカラスに恐れおののく姿を他の人に見られました。

実は、札幌に来てから私はカラスに目をつけられたらしく、今回が3回目でした。当然、私はカラスが恐ろしいです。あの黒い姿、大きな体、高い攻撃力。まるで森本さんが空を飛んでいるようです。それくらい恐ろしい。

さて、この間の日曜、部屋があまりにも暑かったので私は有意義に過ごそうと北大の植物園に向かいました。木漏れ日のしたで、風に吹かれて読書なんて、ロマンチックじゃありませんか？
しかし、私の希望は叶いませんでした。やはり植物園にも大量のカラス。顔を上げるとカラス、芝生を見てもカラス。カラスは私など恐れず、近くでけたたましく鳴きます。カラスの存在感と鳴き声に恐怖した私は植物園を出ました。もう植物園はカラスの手に落ちました。そのうち北海道大学のキャンパスもカラスの支配下に置かれることでしょう。それでは。
次は、カラスの従え方を提案してくれた岡本先生お願いします。

p.s. 今年は、あと一回はカラスに襲われる気がする。