飲み会担当になりました。北川です。
粗相がないよう頑張ります・・・というか、出番はあるのだろうか？？？
緊急事態宣言が解除されたとはいえ気を抜いてはいけない今日この頃、ライラックの街札幌も暑くなってまいりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
熱中症にはくれぐれもお気を付けください
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シャレオツ会
最近部内にオシャレな人が増えてきました。
どうやら数年ぶりに「シャレオツ会」が復活したらしいです。
なんでも、國次が主体となって部員にオシャレな服を選んであげているんだとか。
僕は残念ながら服には全く興味がないので、シャレオツ会に参加していないどころか、服を買いに行くことすらありません。
そのせいでファッション面では置いてけぼりにされている感があります。
藤井君は最近よくわからない服を着始めているので、彼も置いてけぼりにされていると思います。
僕のお気に入りのTシャツ、「JAPANESE HERITAGE」もそろそろ限界を迎えています。
↑JAPANESE HERITAGE 高2の頃から着ている。朝起きたらなぜか側面が破けていた。
時間を見つけて服を買いに行こうと思います。
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高校時代のあれこれ
最近一年目の自己紹介が続いていますが、ネタもないので高校時代の小話をしようと思います。
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① 文化祭に参加したことが無い話
僕は文化祭に出ることなく高校生活を終えました。
1年生と2年生のときは試合と被ったため出られず、3年生のときは1,2年生の時に文化祭に出られなかったことをちょっとだけ根に持っていたため、ヤケクソになって今年も不参加でいこうと考え、駐車場整理係をしていたI先生に、
「僕にやらせてください。先生は文化祭を楽しんできてください。」
と言いに行きました。するとI先生は、
「ほんまにいいがけ。そんならアイスでも食べに行ってくるちゃ。」
と学校の中へ姿を消していきました。
この後、午前10時から午後3時まで、しっかりと駐車場の治安を守り切りました。
後悔はありません。
最後に出欠をとるために体育館に集められるのですが、そこではその日の写真のスライドショーがスクリーンに映し出されていました。
そこで僕は初めて、高校生活最後の文化祭の最後の最後で、ようやく文化祭の全貌を知りました。
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② 心がザラっとする話
僕は高三の5月にタムシにかかりました。
タムシにかかると、大会に出られなくなったりするので、部内での感染を防ぐために僕は道場から閉め出されていました。タムシは簡単にうつるので、それくらいしなければなりません。
そんな時期に、体育の授業で社交ダンスの練習が始まりました。
この社交ダンスは最終的に運動会で披露することになります。
僕は高校時代の3大ボーナスイベントは
「大雪休校・フォークダンス・社交ダンス」
だったと思います。
なぜなら、ダンス系の練習は主に体育の授業で行われ、さらに体育の授業は文系クラスと2クラス合同で行われるため、普段は高嶺の花として崇められていた文系女子とお近づきになれるからです。
そのうえ、僕たちの学年はたまたま女子の方が多かったので、余った男子が女子列に入って男子とステップを踏むという中学時代の地獄が繰り返されないことは確定していました。
そういうわけで社交ダンスの練習が始まると聞いた時、男子たちは喜びましたが、僕はタムシを患っていたので、練習に参加するかどうか迷いました。
しかし僕はちゃんと気を付けていれば、ダンスくらいで感染しないだろうと思い、練習に参加しました。
練習では柔道でいう乱取りみたいな感じで、決まった時間内で数人とペアを組み、なんか適当に踊るみたいなことをしていました。
後日、ペアになった女子の一人がほっぺたにガーゼを付けていました。
「あれ、もしかしてタムシうつしちゃったか？だとしたらマズいな。。。」(菌がついた手で顔を触ると顔にタムシが出来ることがある)
と思いましたが、あのガーゼがタムシのせいなのか否かは未だわかりません。
タムシは痕とかは残らないので、もしもタムシだったとしても、それが救いですね。
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③ 北大歯学部に決めた理由
これはもしかしたら高校生向けのトピックになるかもしれません。
僕は高1の夏まで、志望大学はあまり決めていませんでした。そんな時に配られたのがオープンキャンパスの案内でした。その案内にはA4の紙に大学名とオープンキャンパスの日程がまとめられていました。
そこで一番上に書かれていたのが北大でした。多分一番北にあるからでしょう。
小学生の時に一度北海道に来たことがあって、何となく楽しかった思い出があったので、ほとんど大学目的ではなく、旅行目的で北大のオープンキャンパスに行きました。
確か医学部、歯学部、農学部の模擬授業もしくは見学をしたと思います。
医学部と農学部のことはあまり覚えていませんが、歯学部の模擬授業で受けた「唾液のサイエンス」が案外面白かったのを覚えています。多分それがキッカケで北大歯学部志望にしたんだと思います。
実はこの「唾液のサイエンス」、フレッシュマンセミナーで大学に入ってからも受けることができます。僕は1年生の時に受けました(笠井さんと一緒に)。唾液腺なんかの勉強を先取りできるので、来年歯学部合格予定の高校生や浪人生、歯学部に移行したい総理勢にはオススメです。
余談ですが、なぜ志望大学・学部が早めに決まっていたのに現役で落ちたのかという話をしましょう。
高2の春から高2の夏まで、僕は勉強もそれ以外も上手くいっていました。
そこで僕は人生をナメました。ああ、人生イージーモードだわと思いました。
そして夏以降、すべてのことをサボりました。
そして、すべてがうまくいかなくなりました。
あまりにうまくいかなかったんでしょう、
高2の秋から高3の春までの記憶がピンポイントでありません。
このサボりが足を引っ張り続け、高3の頑張りもむなしく、普通に現役は落ちました。
↑現役の受験後、負のオーラを纏いながら歩いた道。僕は「哀愁ロード」と呼んでいる。
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練習後のルーティン
まず自販機で飲み物を買います。
しかし、ラインナップにも飽きてきました。僕としては、コーヒーの代わりに缶のマッチ(＋150mL)を置いてほしいです。
武道場を出ると、東の方に住んでいる部員と別れて桑園に住む人や寮生と共に桑園方向に向かいます。
石山通りあたりで寮生や他の部員と別れると、お気に入りの「癒しソング」を聴き始めます。
こちらがその癒しソング。
1. 天国にいちばん近い島(原田知世)
2. 愛情物語(原田知世)
3. SWEET MEMORIES(松田聖子(幾田りらカバー))
やっぱり原田知世はいいですね！！！
これを聴き終える頃にちょうど帰宅できます。
おススメです。
次回予告！！
1.生化学がダメダメすぎて歯学部棟の前で膝から崩れ落ち、そのままカメになった話
2.片桐さんから借りた「昭和天皇物語」をまだ微塵も読んでいない話
3.揚げる前のフライドチキンを陳列しかけた話
4.授業終了5分前に起きて絶望の話
お楽しみに！！
それでは！！！！！
