陶芸の先生のもとで粘土を練り、手回しろくろで形を作る。
出来上がりは1ヶ月以上先になるが、手作り陶器がもらえるというわけだ。
さらに、その窯では食事&喫茶店もやっていて、ランチも食べられる。
陶芸作家は息子で、食事を作るのはお母さん。
和風の建物には作品が並べてあり、販売もしている。
10名入るといっぱいになる工房で、知らない人たちと一緒に作品作り。
出来上がりはどうなるのか、想像できないけど、乾燥、素焼き、紬薬をつけて焼く、という段階を経ると、
サイズが小さくなるらしい。中鉢が小鉢になるかも
自家製野菜のサラダや、季節の果物など、きれいに盛りつけてある。
山の中のお店だから、山で採れたきのこや栗、柿など、季節感たっぷり。
器は、先生の作品だよね。このほかにも、朴葉味噌やホタテの蒸し焼き、舞茸のお吸い物など。
雨が降っていて寒くて、景色を写真に撮れなかったのが残念だったが、自然がいっぱいのステキなお店だった。