今日は、病院の災害訓練に行ってきた。
停電、火事、地震のときの避難の仕方や、心得などのビデオを見て、その後、透析室で地震を想定した避難訓練を行った。
うちの病院では、地震で透析が継続できないような状況になったら、スタッフが返血をして順番に避難場所に逃げることにしてある。
地震のとき、透析中だったら、患者はとにかくベッドから振り落とされないようにすること、針が抜けないように回路をしっかり握ること、布団をかぶって、物が飛んできても直接身体に当たらないようにすること、だ。揺れているのは長くても30~40秒なので、その間はじっとベッドにしがみつく。
大地震が起こったら、数日間は透析ができない状況に陥る可能性もある。そのためには、食事に気をつけること、食べないのではなく、カロリーをしっかり確保することが最優先。それができたら、次にカリウム、水分、塩分の制限をきちんとする。普段の食事の半分ほどの摂取量を心がける。低たんぱく食品や減塩食品のような医療食品を備蓄しておくことも大切、だそうだ。
うちでは、全然そういう心構えをしてないなあ。気を引き締めなければいけないなあ。
今日は、岩手宮城内陸地震から1年目。まだ完全に復興されていない。まだまだ地震の爪痕は被災地に残っているのである。
停電、火事、地震のときの避難の仕方や、心得などのビデオを見て、その後、透析室で地震を想定した避難訓練を行った。
うちの病院では、地震で透析が継続できないような状況になったら、スタッフが返血をして順番に避難場所に逃げることにしてある。
地震のとき、透析中だったら、患者はとにかくベッドから振り落とされないようにすること、針が抜けないように回路をしっかり握ること、布団をかぶって、物が飛んできても直接身体に当たらないようにすること、だ。揺れているのは長くても30~40秒なので、その間はじっとベッドにしがみつく。
大地震が起こったら、数日間は透析ができない状況に陥る可能性もある。そのためには、食事に気をつけること、食べないのではなく、カロリーをしっかり確保することが最優先。それができたら、次にカリウム、水分、塩分の制限をきちんとする。普段の食事の半分ほどの摂取量を心がける。低たんぱく食品や減塩食品のような医療食品を備蓄しておくことも大切、だそうだ。
うちでは、全然そういう心構えをしてないなあ。気を引き締めなければいけないなあ。
今日は、岩手宮城内陸地震から1年目。まだ完全に復興されていない。まだまだ地震の爪痕は被災地に残っているのである。
うちは、日用品に缶詰しか用意してないです
2日間は透析も出来ないでしょうし、
食事も食べられても簡単な物だと、カリウムが
気になるし、早速、医療食品準備しておいた方が良いですね。良い情報ありがとうございました
避難所に行ったときに支給される食べ物は、塩分、カリウムが多いものもありますから、それを選びながら食べなきゃいけない、ということですよね。それから自分が飲んでいる薬は、予備を用意しておくのも大切だと、いうことでした。
医療食品、私も準備しなくちゃ、です
こちらに移ったんですね。なかなかご連絡できずにもぞもぞしてました(笑)。
地震の備えはしておかなきゃと思いながら、全然進んでないですね
特殊食品って、お菓子やジュース以外、基本的には火を通さないと食べられないものが多いですから、カセットコンロや鍋なんかも非常用に持ち出せるようにしておくといいかも知れませんね
そうですね~電子レンジやお湯で温めて食べるものが多いですよね。カセットコンロ、あると便利ですね。一般の家庭でも用意しておくといいかも。
あとは、水を入れただけで食べられる低蛋白米、とかあればいいのにね。