「顔は宇宙だ」
最終日、行ってきた。
写真OKだったのでびっくり。作品全部撮影してきたよ。
1911年生まれなんだね。
「芸術は爆発だ」と「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」しか知らないのだが
著書も難しくて内容が頭に入らないし
凡人には分からない、でも才能が並外れているのは分かる、そんな作品たちでした。
「太陽の塔」の内部には「生命の樹」というモニュメントが飾られていたのだと、初めて知った。
大阪万国博覧会には、田舎もんには行けるはずもなく、太陽の塔といえば、「20世紀少年(映画)」での使われ方しか思いつかなかったもので。