締め切りには間があるが「短歌人」「半どん」の作品を見直す。『草食獣・曳杖篇』の翻刻、小さい箇所を見直す。歩数は579歩だった。
『草食獣・曳杖篇』の翻刻のところ、本文は太字、それに注記を入れていく。平行して「資料から読み解く芙蓉花」(仮題)を埋めていく。歩数は469歩だった。
天気が怪しかったけれども墓参りに行く。息子も妻も留守、杖をついて一人では無理だが仕方ない。バケツの水も三割方にして運ぶ。通路にプラスチックカバーに入った何かが落ちていた。裏返しである。踏んではいけないので拾うと家族写真だった。古いがカラーである。墓の主が写っているのであろう。遺族の誰かが持って来て落として帰ったのだろう。たぶん通ったと思われる無縁墓の上に置いておいた。こけそうにもなったが無事に最低限の掃除・花も供えた。帰りは駅のセブンイレブンで白角水割り缶を買う。一人のみである。『草食獣・曳杖篇』の原稿作り、マイペースである。歩数は5,793歩だった。
朝、孫は三人連れでプールに行く。『草食獣・曳杖篇』の原稿作成に勤しむ。歩数は2,015歩だった。大谷観戦、洗濯物を干す、取り入れる。室内でも歩数は増える。17時過ぎ、妻が娘と孫を送って行った。