ひらつかウオーキング協会

2017/2月 今月の俳句

□俳句

石蕗の花日の本いちの切石橋     籾井祐史

引き潮歩みし千鳥の跡のあり     足立祝美

冬紅葉緑のケーブルカーの来る    三谷二三子

冬瀧の岩に砕けて落ちにけり     荒井寿一

はじまりは聖樹の下へまづ集い    滝口勝弘

霧湧くやただ立ち尽くす橋の上    加川澄子

さわさわと銀杏紅葉を踏みにけり   加川秀男


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松の花 主宰による
添削指導のお知らせ

草稿 随時(月一回程度)
規定 原稿用紙に作品を一行おきに楷書で書く
住所氏名を書き切手を貼った返信封筒を同封
指導料
15句につき二千円を同封
(20句の場合は三千円)
送り先 254-0046
平塚市立野町7番9号
松尾 隆信 宛
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