相模川を巡りかるたの地を訪れる
【参加人数】22名
今回のかるたはまた雨なのか。と、気持ちが沈み込んでいたが、前日となり天気予報が変わり、雨降りは避けられそうに。
雨雲の中、集合場所の紅谷町公園にいつものメンバーが集まってきました。
今日は、相模川沿いにある「ふるさと歴史かるた」の地を訪れるウォークです。併せて、帰路の長い距離(24キロ)も設定し、平塚駅に戻ってきます。
紅谷町公園で恒例のストレッチを行い、平塚アリーナに向けて出発したところ、メイン道路で「ひらつか骨董市」が開かれるところであり、市を横目で眺めながらアリーナに向かいました。
アリーナでは、緑濃いメタセコイヤが出迎えます。曇り空の中、濃い緑の葉に覆われた大きな木の下をアリーナに進み休憩しました。
休憩後は相模川の土手に上がり、海側を眺めると馬入橋が見えました。帰りは、この橋を戻ってくるのかと思いながら、右岸を北に進みました。
まずは相模四之宮の寒川神社です。神社の参道も濃い緑の葉に覆われていました。
再び相模川の土手に戻り、さらに北上します。土手道には、猫じゃらし(チガヤ)が咲き乱れ、白い土手となっていました。
さらに進むと「田村の渡し場跡」です。ここで記念写真(先頭の写真です)を撮り、「田村ばやし」の八坂神社へと進みました。八坂神社を出ると直ぐに「魚族供養の碑」があります。「昔の相模川は、供養の碑を建てるほど魚が取れ、この近辺で食されたいたのだな」等と思いながら更に進み、市民スポーツ広場で軽食タイムとなりました。
軽食タイムの後は、旧ベルマーレのグランドを横目で見て、戸沢橋へと進みました。橋を渡りきったところで、門沢橋駅に向かうグループと別れ、数名で、平塚駅に向かい歩き始めました。
寒川側の戸田の渡し場跡から高速道路の下にはい入り、倉見の駅に向かって一気に南下です。倉見の駅で再び帰る方と別れ、更に南に下り、コンビニの前で再び休憩です。アイスを購入した方が食べ終わるのを待って再びスタートです。
天気予報では、この時間になる著太陽が顔を出し、さらに厚くなる予報でしたが、相変わらずの曇り空です。帰って歩きやすいのかと思いながら、銀河大橋の下で小休止を取り、その後一気に平塚駅まで戻ってきました。
コロナ過の中、20キロ以上のコースを歩くのはまれでしたが、長い距離を選択したメンバーは、全員元気の平塚駅に戻ってきました。
昨日までの梅雨空模様で雨が危ぶまれていましたが、押してご参加いただいた皆さんありがとうございました。
次回6月のかるたは、紅谷町公園で集合した後、バスで出発地に向かいます。
今までとはウォークの形態が変わりますが、皆様のご参加をお待ちしております。
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