早春の東海道
【参加人数】18名
4月中旬から下旬の暖かい前日の天候から打って変わって、最高温度が9度前後という寒いウォーキングとなってしまいました。
それでも早春の息吹をいち早く感じようと18人のウォーカーが集まってきました。そんな中、HPを見て初めて参加したという方が1名いました。
入会してくれると良いのですが。
今日のコースは紅谷町公園をスタートし、東海道を東に向かい相模川橋梁跡を見学し鶴峰峰八幡宮をお参りして茅ヶ崎駅前まで歩くというものです。
真冬の温度でも天気予報では「晴れ」となっていたのですが、残念ながら曇り空です。「今日は晴れる、と言っていたのに・・」とブツブツ言いながら馬入橋で強い風を受けながらも歩を進めて行きます。それでも歩いて行くうちに寒さも気にならなくなりました。
茅ヶ崎・今宿付近を歩く参加者たち
国道一号線を行き交う車の多さを感じながら歩いて行くと「相模川橋脚跡」に着きました。ここにある七本の橋脚跡は関東大震災により橋脚が露出したとのことです。鎌倉時代にはここが「相模川」であったといわれています。
目の前の「ニトリ」のトイレを拝借してトイレ休憩です。
橋脚跡で集合写真を撮った後は「鶴峰八幡宮」に向かいます。鳥井戸橋を左折し神社への参道の松並木を歩いて行きます。
今日の参加者のほとんどが、一号線沿いに建っている大きな鳥居は見たことがあるけど、神社へは行った事がないという方々でした。約760mの松並木の先に鶴峰八幡宮が見えてきました。境内の手前では梅も咲いており、早い春を感じることができたのではないでしょうか。
鶴峰八幡宮で記念写真です
境内に入りお参りした後は、記念写真を撮り休憩です。社殿の脇にある「大銀杏」は樹齢1000年と言われており、参加者の感動を呼んでいました。
鶴嶺八幡宮を出てからは、鶴峰通りを東に向かい矢畑肥地力を右に曲がり、十間坂の交差点を左斜めに入りゴールの茅ヶ崎駅前に到着です。お疲れさまでした。 鎌田
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