昨日のブログの続きです
当然中のもの出して、洗うよね
「こごみ~だめだよお~💦」とか
言いながら…💦でも、娘の表情が変わった
中からは買ってあげたことのない、
おもしろ消しゴムがいくつかでてきた
いまクラスで交換が流行っていて
○○子ちゃんに、もらったらしいのだ
私は叱るというより、
このクラス、このままにしておけないな、
と、娘に作文を書かせ、クラスで
問題提起するよう促した
こごみが、ランドセルにお○○こ、したのは
これが一度きり。
やっぱりこごみはすごい
家の猫たちを束ねてるだけ、ある。
娘が生まれる前から居た子だから、
赤ちゃんの時から
自分もお母さんのつもりでいたんだね…
こごみ亡きあと、娘が告白
焼きサンマの内臓を自分の分を
こっそり食べてもらっていたらしい
もう、頭が上がらないね…
まだ眼のあかないうちから
兄弟ねこの、イクラとともに
うちの子になり、お母さんにもなり
幸せだったかなあ…
こごみかあさんと一緒に子育て
子供をしつけられるのは
1桁の歳まで。9さい
子育てはどこかで、手がかかる
大きくなればなるほど大変
愛情も、お腹からでてきて
ずっとピッタリくっついてるころから
少しずつ、歩いて
世界を広げてく
子供の半歩先を
振り返りながら歩く
どうして欲しいのか
常に自問する
そのうち、母さんもういいよ
と言われて、親卒?
でも、ないんだなあ…
相談もされるし、タクシー代わりにもなる
辛いおもいも
さみしいおもいも
楽しいおもいも
するでしょう
でも、代わってやることは
できないのだから…
こごみかあさんと一緒に
いつでも帰れる場所でいよう
生きてる限りは…
長くなりました
また明日