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今日はすっきりと晴れ渡って日差しが強かった。外出するのも暑かったなあ。さて、産経新聞iza!のニュースから。
「東京の足」山手線が10月で命名100周年を迎えることを記念し、JR東日本は7日、昭和30年代まで走っていた当時の車両を模した焦げ茶色の電車1編成の走行を始めた。運行は12月4日まで。
産経新聞「山手線に茶色の車両 命名100周年で「ぶどう色2号」復活」から
子どものころ、京浜東北線沿線に住んでいて、こげ茶色の電車にはよく乗っていた。青い電車もあったのだが、半数ぐらいは茶色で、山手が全部緑色だったのがうらやましかったものだ。万博だといって青い電車が大量に大阪に持っていかれたり、赤や黄色や青緑の電車が混結されていたり、いろいろなことがあったっけ。どうせなら、正面に行き先看板も復活すればよかったのに。
写真を見るとぶどう色2号というよりはお召し車両のようなつやのある茶色になっている。これでは72系のぼろさ加減は出せません。でも、明治チョコレートのラッピング電車になっていると聞いて納得。あまりぼろいとチョコレートとしてはまずそうに見えるからNGなのだろう。
年末まで走るそうだから、一回ぐらいは乗るチャンスがあるのかもしれない。