昨日の朝のこと。出社してコーヒーを入れて席に着いた。しばらく机の上をいじっていたらカップが転倒、キーボードに見事にヒットしてしまった。
あわてて拭いたが、キーボードの運命やいかに。キーの間にティッシュを詰めて吸い出したり、エアーダスターで吹き飛ばしたりした。
やはり気になるので、分解。
すると、構造上はとてもシンプルで、かつ防水が行き届いていることがわかった。全体に二枚構成になっている。キートップと表側のケースは一体。表側のケースに穴が空いていて、キートップが刺さるようになっている。キートップの穴にはリブが付いていて、水が簡単に中に落ちないようになっている。では、キーボードに落ちた水はどこへ?表と裏のケースを繋ぐねじ穴からそのまま外に排出されるようになっていたのだった。
キートップを外してみると、中にはラバーのシート。これがキーのバネ代わりになる。万一、ここに液体が入ったとしても、このシートで防御されることになる。さらにその下に2枚の透明な軟質プリント基板があって、これが接点になっている。
せっかくなので、キートップと表側のケースを食器用の洗剤でざっと洗って、キーの汚れを落としておいた。半日乾かして組み立ててみると、無事に動作完了。ああ、疲れた。
あわてて拭いたが、キーボードの運命やいかに。キーの間にティッシュを詰めて吸い出したり、エアーダスターで吹き飛ばしたりした。
やはり気になるので、分解。
すると、構造上はとてもシンプルで、かつ防水が行き届いていることがわかった。全体に二枚構成になっている。キートップと表側のケースは一体。表側のケースに穴が空いていて、キートップが刺さるようになっている。キートップの穴にはリブが付いていて、水が簡単に中に落ちないようになっている。では、キーボードに落ちた水はどこへ?表と裏のケースを繋ぐねじ穴からそのまま外に排出されるようになっていたのだった。
キートップを外してみると、中にはラバーのシート。これがキーのバネ代わりになる。万一、ここに液体が入ったとしても、このシートで防御されることになる。さらにその下に2枚の透明な軟質プリント基板があって、これが接点になっている。
せっかくなので、キートップと表側のケースを食器用の洗剤でざっと洗って、キーの汚れを落としておいた。半日乾かして組み立ててみると、無事に動作完了。ああ、疲れた。