11月3日お天気はくもり、英彦山は雨上がりしたばかりの様子。本日は久しぶりの英彦山紅葉山行とあいなった。5年ぶりくらいだろうか?久しぶりの英彦山なので期待が高まる。
福岡県の東南部に位置し、大分県との県境の尾根を形成している。数百万年前に噴出した安山岩の溶岩台地が侵食されて深く谷を形成し、奇岩も造っている。
別所駐車場 8:00 曇り 気温18℃ 静穏
8時過ぎには駐車場は満杯、他県ナンバーが多く遠くは関東のナンバーもちらほら。
奉幣殿で参拝して、その奥から登山道へ
紅葉はどうやら中腹がピークのようだ。
登路は落ち葉に埋もれていた。
立ち枯れした杉の木が独特の雰囲気を醸し出している。
油木ダム方面を望む。
登路は階段が多く、今日は雨上がりでスリッピーなので足元に気を使う。
深山幽谷、ガスがイイ仕事をしてくれている、深く高い山に登っているようだ。
時折ガスが押し寄せる。
スキー場の看板だったが、ススキ場になっとった。
久しぶりの英彦山でしたが、また新たな感動がありました。何度か登っていると薄れるのか、忘れるのか・・・・・。以前はいろんな山へ遠出もしていましたが、今は九重連山に落ち着いている。たまには浮気もイイものだ。???
別所駐車場 13:00 晴れ 気温20.5℃ 静穏
実はわたしも今週英彦山に行こうかと考えていたんです。はっちさんの久住のお写真も大好きなんですが、英彦山のこの歴史や秋の哀愁が感じられるお写真も本当に素敵ですね。はっちさんのお写真は構図がすごく安定していらっしゃり、山や自然の感触がそのまま伝わってきていつも「ほっ」と安心させていただいてます^^
今度はっちさんのお写真からインスピレーションをいただいて、絵を描いてみたいです。
おこめ
美術を専攻されたおこめさんの
お褒めの言葉、素直に嬉しいですが、
撮影意図が全て見透かされてと言うか
図星で・・・
恐れ入谷の鬼子母神!(古っ)
これから寒くなりますが、
白いドレスをまとう冬の山々は
新婦のドレス姿には遥かかないませんが
また僕らを魅了してくれると思います。
フフフ…楽しみです。