<メニュー>
・ごはん
・味噌汁(若芽、豆腐、茗荷)
・鯛干物
・里芋の煮っ転がし
<ポイント>
実家から柿と一緒に祖父が作った里芋が送られてきました。
里芋の旨味が感じられる煮っ転がしを作りまーす。
・まず、里芋の土を洗います。
・お湯を沸かしておき、皮のついたままの里芋を投入して、3分ほど茹がきます。
・水を入れたボールに芋を移します。
・指で皮を軽くこすると、面白いようにペロッと皮が剥けます*。
・皮を剥いた芋を鍋に入れ、ひたひた位の水を入れて火にかけます。
・干し椎茸とお砂糖、酒、味醂をいれ、次にお醤油を入れ、落し蓋をして弱火で煮ます。
・焦げ付きに注意し、汁が無くなりそうになったら、軽く鍋を煽ってできあがり。
やぁ
*このやり方は、NHKの『ためしてガッテン(9/27)』でやっていました。包丁で皮を剥いてしまうと、里芋の旨味である粘り気が出てしまい不味い煮っ転がしになっちゃうそうです。表面を茹がくと外皮を剥き易くなりますが、実はその下の薄皮ははがれていないので、この後、調理を続けても旨味が流出せず、ねっとりとした里芋の旨味が出ます、お奨めです!
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やぁ
よしママ
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