家族は妻と愛犬の3人。
これに、6月から母親も同居を開始。
78歳の母は、要介護5の認知症患者。
しかも、完全な寝たきり。
私には兄と妹が一人ずつ居る。
49歳の兄は福岡県在住。
37歳の妹は茨城県在住。
私は関西地方在住。
こう書くと、普通のヤツに見えます?
でも・・・。
私は兄・妹と異なって、学が無い。
1995年3月、18歳で地元を離れて愛媛県へ。
2005年6月、会社が倒産。
不本意ながら、地元へ帰阪。
元警察感の男親の会社を手伝うハメに。
「ハメ」と書いてる時点で想像できるかな?
こっからが転落人生の始まり。
2007年3月、会社が倒産。
男親が飲み屋の女に入れ込んで、会社の売上金を使い込んだ結果。
国民生活金融公庫からの1000万円弱の借金は、800万円も残ってた。
テキトーな理由を付けて、飲み屋の女のために作り上げた借金。
保証人は、パート勤務の母親。
結局、私が返済することに(涙)。
愛媛県で蓄えた、600万円がソッコーで消失。
残り200万円、公庫と交渉してチマチマ返金するハメに。
これだけや無かった。
当時20歳の妹、まだ大学生。
授業料やら通学費用やらも、私が支払うハメに。
私自身は新たに就職したものの、今で言うブラック企業。
カネに苦しみ始める生活が始まった。
やっぱり、学歴って大切・・・なんかなあ?
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