ポンコツ野郎の独り言

職業は後々公開します。それまでは、現職までの自己紹介として文句たれが独り言をタレときます。

再び行動開始

2024-09-13 04:27:00 | 日記
2020年9月。

いよいよ行動開始。

バス運転手に向けての転職。

加えて、妻の希望する地域への転居。

当時住んでいた家って、住宅ローンを組んで購入した。

列記とした私の持ち家。

どうするも、こうするも無い。

買ってしまった家は、売ってしまおう。

ってな訳で、家の売却から動き始めた。

今も当時も令和な時代。

ウェブで検索したら、業者なんて直ぐに見つかる事態。

登録したら、アッちゅう間に何件かの業者から連絡が(笑)。

別に何処でも良かったけど、こういうのんって何でも一番がエエ。

なので、一番最初に連絡をして貰った「センチュリー21」に決めた。

もちろんフランチャイズ業者なので、ケイン・コスギは来なかった(笑)。

でも、地元地域に根ざした営業をしてるんやろう。

気さくなオッチャンと、若造が来た。

こういうのんって、業者が色々と提案してくれる。

僕らは真逆でド素人。

売却金額なんて、購入時の1350万円やと思ってけど・・・。

住んでた地域の相場で言ったら、1500万円でも安いみたい。

いやいや、欲を出したらアカン(笑)。

でも、人間やから欲が出てしまう。

結局は、提案された通りの1500万円で販売することにした。

契約を済ませて数日後。

早速ネットに掲載された。

SUUMOとか各種ネットの住宅サイトに。

こうやって、家については動き始めた。

それに対して、転職は鈍かった。

なんせ、新型コロナウイルスが猛威を振るってたから。

それまではインバウンドさまさまで、大型バス運転手の需要がワンサカあったもん。

ところが、蔓延し始めてからはサッパリ。

観光バスの運転手なんて、あちこちで平気に解雇されてた。

じゃあ、残されたのは路線バスか高速バス。

高速バス運転手、妻に大反対された。

だって、高速バスの殆んどは夜間運行だから。

昼夜逆転の生活に加えて、危険度が高いってイメージを持ってたらしい。

なので、検索する前からボツ。

そう、路線バスの運転手に絞られた。

転居先の候補地周辺では、数社の路線バス会社があった。

各社ホームページを見て驚いた。

「2020年◯月、遂に正社員運転手の採用スタート!」

どういう事やねん?

実は、それまでって路線バスの運転手は契約社員だったって。

なんとまあ、タイミングが良いのか(笑)。

契約社員なら、選んでなかった。

契約社員なら、速攻で別業種のホームページばっかり見始めてただろう。

でも、この時点では転居先がハッキリ決まって無かったから、日々ホームページを見るだけ。

ノロノロとしたスタートだった。





文化の違い

2024-09-12 10:03:00 | 日記
同じ日本。

狭いと言われるけど、実際には広い。

地域によって、文化や風習は異なる。

私は、18歳から10年近く愛媛県で過ごした。

確かに、大阪府とは全然違う。

それでも、カルチャーショックとかホームシックには、ならなかった。

郷に入れば郷に従え。

自然と四国での生活には慣れた。

でも・・・。

人間って、何事にも向き不向きってある。

私の妻、残念ながら私の地元に合わなかった(涙)。

「西日本一お上品な街、泉州岸和田」

そう言ってるけど、実際は・・・。

結婚して7ヶ月くらい経った頃かな?

2回目の新婚旅行を終えた後だった。

「やっぱり、この辺は異様な地域だわ」

そう言う回数が増えた。

一体、どんな地域なのか?

二輪車の盗難件数、大阪府内でナンバー1。

未だに暴走族が流行ってる。

毎年11月3日。

岸和田市内の国道26号線で、暴走族のイベントがあった。

「イレブン・スリー」とか言ってた。

最近は、警察の取締が激しくなったから落ち着いたけど、酷い時なんてギャラリーだけで5000人超え(笑)。

たった数キロメートルの区間にやで?

そして、勇壮な「岸和田だんじり祭り」

言い方変えたら、アホの祭典(笑)。

私も昔、だんじり祭りに参加していた。

それでも、中学生になったら辞めた。

「お前等、気合い入れて行かんかい!」

祭りに気合いなんて要るか?

それに、所詮は漁民の祭りやで?

江戸時代、岸和田城主が年に1回だげ漁民達を城内に入れたねん。

その時、漁船にコマ付けて飾り物をして曳き回したのが始まりらしい。

農民の祭り、とも言われてる。

諸説あり、っちゅうモンかな?

せやのに、今なんてあちこちの地域から人間集めて祭りしてる。

言っとくけど、各町の人間だけが祭りしたって、人間少なすぎて無理。

堺とか泉大津、貝塚やら泉佐野から人を集めてしよるわ。

ヨソの地域から応援に来て貰って、岸和田市民モドキに成り済まして祭りしてるだけ。

伝統が大切なんか知らんけど(笑)。

そんな地域に妻が来た。

もっと有る(笑)。

我が故郷では、信号の色が黄色なので止まろうとしたら、鬼クラクション鳴らされる。

一旦停止も然り。

道路交通法、守ろうとしたらアカン地域。

そらあ、カルチャーショックとやらになる。

もともと悪かった、肝臓の数値が悪化してもうた。

よくよく考えたら。

私なんて、別に地元にこだわる必要ない。

母親は、認知症で入院してしもうた。

要介護度、1から4になってしもた。

恐らく、同居は難しい(涙)。

何回も言う。

地元に残る必要なんて無い。

転職に加えて、転居も考え始めた。





2回目の新婚旅行

2024-09-11 14:33:00 | 日記
ったく・・・。

と思うたでしょ?

前にもお伝えしたけど、我が家の新婚旅行は2回。

1回目は、私の御祖先さまへの感謝の気持ちを込めて、東京・九段の靖國神社へ。

2回目は、妻の御先祖さまへの感謝の気持ちを込めて、九州・鹿児島県へ。

妻の母親、鹿児島県出身なので。

と言うことは、義母側の御先祖さまって鹿児島県に居られるから。

なので、2020年7月に新婚旅行に行った。

当時は、新型コロナウイルスが真っ盛り。

会社に対して「旅行に行って来ます」なんて言える雰囲気じゃない。

よって、親しい鈑金職人さん1人にだけ言って、コソッと出発した。

幸いにも、盆休みとして4連休が7月下旬に割り振られていたから。

普通、新婚なんだから盆休みって8月に割り振る・・・。

そんな普通な会社や無いから(笑)。

まあでも、休みがあるだけマシか?

7月30日20時頃。

仕事を終えて、買い替えたタントカスタムで自宅を出発。

愛犬リンは、妻の実家へ預けた。

7月31日午前1時前。

中国道・宮島サービスエリアに到着。

流石に夜通し走るのは無理なので、ここで仮眠。

午前5時半頃に目覚め、朝食を摂った後に出発。



午後1時過ぎには、九州道・桜島サービスエリアに到着できたので、昼食を。

その後、義母の故郷・鹿児島県曽於市にて御先祖さまに挨拶。

この地域で有名な醤油の蔵元で醤油を買ってから、鹿児島市内のホテルへ。

LINEのアルバム見たら、サンロイヤルホテルだった。

2019年ラグビーワールドカップで、南アフリカ代表の皆さんが宿泊されたホテル。

そのホテルで、妻の友人一家とお会いして、お祝いして頂いた。



8月1日。

雄川の滝・・・多分(笑)。

寄ったけど、駐車場からの距離が遠かって。

次の予定を優先して、諦めた。

大隅半島・・・かな?

地図で言ったら右側の半島最南端・佐多岬へ行った。

自然を満喫したかったから、遠方でも容赦なく行った。

で、その後は霧島温泉へ行って宿泊。

8月2日。

霧島温泉を出発した後は、お隣熊本県阿蘇地方へ。

阿蘇は以前、一人ツーリングで行ったことがある。

景色が素晴らしすぎるので、今回の旅行にも取り入れた。



移動ばかりだけど、景色のいいところを満喫。

この日は、南阿蘇村のホテルに宿泊。

8月3日。

御存知な人は、御存知(笑)。

やまなみハイウェイをドライブ。

大分県に入って、デカい吊り橋に立ち寄った。

その後、福岡県北九州市の門司港へ。

阪急フェリーに乗って、一路大阪へ。

翌日から仕事だったから。

因みに、この旅行ってGo Toトラベル適用旅行🎵

帰りのフェリーも適用された。

旅行を終えた後に申請して、結構な金額が返金された。

実に、有り難い施策。

旅客さえ行かなければ、愚策だったけど(笑)。

まあ、そのお陰で楽しい新婚旅行になった。

ホント、有り難い思い出。

九州には、また行きたいなあ。





無事に免許取得

2024-09-11 06:41:00 | 日記
2020年7月。

約10ヶ月も要したが、大型第二種運転免許証を取得した。

平日のみの休みになってしまった私。

しかも、何曜日に休みって固定されていなかった。

常に反抗的な態度だったので、自動車学校に通う日に合わせて休みが取れなかった。

だから、公休日を予想して教習の予約を取り、違うかったら予約の変更。

それの繰り返しだったので、大幅に時間を要してしまった。

今でも憶えてる。

10月上旬に2時間教習して、次の教習が年末近くやった。

それくらい、予想が外れた。

しかもしかも、当時は新型コロナウイルスの蔓延する前。

第一次インバウンド需要・・・って勝手に言うけど、その需要が爆上がりだった。

その影響で、大型第二種運転免許の教習も予約が殺到。

そのため、予約のもなかなか取れなかった。

でもでも、1日に1時間だけの繰り返しでコツコツ通った。

学科試験は、得意中の得意。

実技も、慌てなければお手の物。

そうして、自動車学校は無事に卒業。

今度は運転免許センターで学科試験。

1度目は・・・予約制に変わったことを知らなかった(笑)。

運転免許センターまで行って、トンボ返り。

1週間後の日にちで改めて予約を取り、学科試験。

結婚を機に、本籍地を変更していたので変更手続きから始めた。

午後から、学科試験。

そして、無事に合格。

新しい運転免許証を貰うと、ゴールド免許に格上げ🎵

人生初めてのゴールド免許だった。

人生を切り開く、第一歩が完了した気分。

少しずつ、前へ前へと進み始めた。





格上げ

2024-09-10 05:09:00 | 日記
母親が入院してしまってから、愛犬リンを含めた3人での生活。

公休日には、面会へ・・・。

ところが、新型コロナウイルスが蔓延し始めたので面会謝絶に。

着替えの受け渡しだけとなってしまった。

いつまでも、気落ちしている場合や無い。

少しずつ、明るい家庭に戻って行った。

結婚して、一番変わったのはリンだった(笑)。

妻の実家も愛犬家だったが、私とは真逆。

犬に対しては過保護クラス。

一方の我が家は、犬って家族の一員とまでは認識していなかった(笑)。

この相反する夫婦。

でも、世の中って妻に主導権がある(笑)。

「リンちゃん、室内飼いにしても良い?」

2020年3月、妻からの提案に従った。

我が家に来て5年弱のリンが、遂に室内飼いに格上げ(笑)。

大阪府内在住とは言え、冬場は寒い。

春になろうとした時期だったけど、空調の効いた室内での生活が始まった。

でも、その前に・・・。

贅沢にも、シャンプーとやらへ(笑)。

犬にシャンプーなんて?

実は、当たり前だったみたい。

我が一族には、無縁な行為。

でも、室内飼いを始めるのならキレイにしとかないと。

ってな訳で、シャンプーへ行ってからの室内飼い。

確か、5500円だったとの記憶が。

「オレの小遣いよりも高いん?」

「仕方がないでしょ?安月給なんだから」

「オレの散髪代って1600円やけど?」

「髪の毛少ない割には、1600円もするの?」

こんな不毛な会話をした(涙)。

この時からは、毎月のシャンプーがルーティンとなった。

食べるご飯にも変化が。

「犬は何を食べても一緒や」

ホントはアカン考え方やけど、経済的な事情から安いドッグフードを選んでた。

その在庫が無くなった途端、柴犬用の少々高めのご飯に変更した。

お菓子も高価なモノに昇格。

そこら辺の、メイド・イン・チャイナ製なんかじゃない。

列記とした日本製に変更(笑)。

だから、この子が一番トクな人・・・犬生を歩み始めたと思う。